Native Instruments 「KOMPLETE KONTROL S-SERIES」

Native Instrumentsからのスタイリッシュなキーボード「KOMPLETE KONTROL」!

ドイツベルリンにて1996年に設立された「Native Instruments」社からリリースされているスタイリッシュなMIDIキーボードが「KOMPLETE KONTROL S-SERIES」です!
このKOMPLETE KONTROL S-SERIESの魅力的なポイントとしては、やはりど派手なイルミネーションによる操作パネルと言えるでしょう!

DTMやライブ・バンドで使ってみたい話題のおすすめキーボード5選!の画像

MIDIキーボードのルックス的にはやや派手な印象を受けますが、しかし夜間練習など暗いところでの演奏にはLEDによる装飾ランプがキーボード照明にもなります。

もちろん、クラブやライブハウスステージでのDJパフォーマンスには持って来いで、リアルタイム演奏の性能にも優れています。

上位モデルである「KOMPLETE KONTROL S88」にはピアノタッチであるウェイテッド鍵盤が贅沢に採用されており、鍵盤のタッチにこだわりがあるパフォーマーでも安心できるモデルです。

非常に派手なルックスが印象的、かつ演奏性やコントロール性にも優れているキーボードです。

動画サイトの公式ムービーで操作のコツをチェック!

Youtubeでの公式動画をチェックすると、基本的な操作方法や活用上のメリットなどがわかりやすく解説されています。

シンセサイザーは一般的に鍵盤部分と音源部分とが一緒になっていますが、しかしこのKOMPLETE KONTROL S-SERIESは音源部分(「KOMPLETE KONTROL」と呼ばれる)のみをパソコンへと移行した、「シンセサイザーのようなキーボード」となっています。


DAWのフィジカルコントローラーとしての操作はもちろんの事、付属のソフトウェアシンセサイザーで自由に音色をカスタマイズし、キーボードコントローラーへと割り当てを自由に行う事が可能です。

KOMPLETE KONTROLでKOMPLETEのポテンシャルをフルに活用できます。 これまでに無い直感性と表現力の豊かさで、創造力を掻き立てる世界最先端のソフトウェア・インストゥルメントを実感してください。

YAMAHA 「reface CS」

歴代のヤマハキーボードのマインドを凝縮しているコンパクトキーボード!

YAMAHAからリリースされているコンパクトキーボードrefaceシリーズ。


そのうちアナログモデリングシンセであるAN音源を贅沢にも搭載している機種が「reface CS」です!


AN音源はヤマハのシンセサイザーや、かつて音源のプラグインサウンド拡張ボードなどに搭載されていた、独自開発によるアナログモデリングシンセサイザーです。


シンセ製品販売時はAN音源独特のアナログシンセサイザーらしいリアルな表現力を、MIDI対応デジタルシンセで自在に再現する事ができる事が特徴となっていました。

ヤマハによる伝統シンセエンジンAN(Analog Physical Modeling)音源が搭載されており、小型ながらに侮れない本格的なシンセパフォーマンスが可能です。

単三電池でポータブル駆動も可能なモバイルキーボード!

非常にコンパクトなデザインかつ単三電池でも稼働可能なので、タブレットと接続して出先でのレコーディングや演奏にもスマートに対応することができます。

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小型キーボードとは言えわかりやすいスライドレバーによる操作系が充実しており、フィジカルコントローラーやDAWミキサーとしての活用も可能となっているお得なモデルです!

ヤマハのreface CSのページです。