HYの「NAO」ってどんな曲?

HY「NAO」の曲名に隠された意味は○○だった?!歌詞が共感できると話題!【失恋ソング】の画像

「NAO」は、2006年4月12日に発売された、HYの4作目のアルバム「Confidence」に収録された楽曲です。

このアルバムオリコンアルバムチャートで1位を獲得し、インディーズのアーティストとしては初の、3作目のチャート1位となりました。

HY「NAO」の歌詞解釈!曲名の意味は?

早速ですが、歌詞の意味を解釈していこうと思います。

歌詞の意味がわかった時、「NAO」という曲名の意味もわかるので、こちらは最後に紹介しますね!

では、HYの代表的な失恋ソングの一つ、「NAO」の切ない歌詞の世界に浸ってください。

二人歩んだ日々が私を一人弱くする

あなたの声があなたの顔が忘れられなくて
二人歩んだ日々は私を一人弱くする
会うたびにまた惹かれてく事知ってて会いに行く
それでもいいの
心が叫ぶあなたに会いたいと

出典: https://twitter.com/loveheartbotxxx/status/915843212295540736

一人で強く歩んでいきたいのに、彼のことが好きで好きで、会えば余計に好きになるのがわかっているのにまた会いに行くという歌詞

この後の歌詞でわかりますが、「あなた」には他に好きな人がいて、「私」は好きとも嫌いとも言われない存在。

そうやってただ思わせぶりに扱われて、愛されることはなかったとしても、一緒にいられた時間は、一人でいる時間の「私」を弱くするくらい、幸せなものだったのです。

そして、この恋が絶対に報われないとわかっていても「心が叫ぶあなたに会いたい」と、心がそんな正しさには従えないくらいに「あなた」を欲しているのでした。

振ってくれないあなたを手放すことができない

言葉ひとつそれだけでいいのに
どちらとも言わないあなたを
離したくはない離れたくもない
他の誰かいても

今までの2人を思い返すと
キリがない位
私のこの胸はあなたで今
一杯で歩けない

出典: https://twitter.com/taku100888/status/649587753663905793

ただ好きと言ってそばにいてくれるか、嫌いと言って振るか、そんな言葉にすれば一言を言わない「あなた」。

だからこそ、「私」は「あなた」から離れることができないのです。

そして、「あなた」との日々を思い出せば思い出すほど、早く別れて次の恋に歩き出すべきなのに、一歩も踏み出すことができないくらい幸せな日々だったと歌っているのです。

報われないけど次の恋に進むこともできない、雁字搦めの状況に共感してしまいますね。

あなたが好きなあの娘になって好きって言われてみたい

どんなに二人一緒に居ても分かり合えなくて
あなたが想う人は世界でたった一人だけ
あなたが好きなあの娘になって聞いてみたい
「好き」と言われる事がどんなに幸せか感じたい

出典: https://twitter.com/Eien_towa0305/status/890161148904972288

「どんなに二人一緒に居ても分かり合えなくて」という歌詞から長い間一緒にいたことがわかります。

最低な話ですが、片思いされている側からすると、相手が思いを伝えて何かを求めてこない限りは、常に自分を好きでいてくれる存在なのですから、自分に片思いしている相手といるのはとても居心地がいいのです。

しかし、それは、片思いしている側のどうしようもなく辛い我慢や努力の上に成り立つ関係。

長い間「あなた」といる「私」は、彼との関係を壊さないために相当我慢してきたのでしょう。

それでも、やっぱり「好き」と言われてみたい。

「あなた」が「好きなあの娘」になって、「あなた」が「好き」という声を聞いてみたい。

その幸せを感じてみたい。

そんなの当たり前なのに、当たり前に「私」だって幸せになっていいはずなのに、「あなた」の「好き」しか求めていない「私」にはその幸せは何よりも遠く、絶対に手に入らないものなのです。

あなたの気持ちは遠くなるばかりなのに、どうして優しくするの?

あなたに惹かれあなたに恋して
好きだから好きのまま走って
でもねあなたは遠くなるばかり
私の気持ち知ってて

諦めたくなっても あなたまたほら優しくするでしょう
同じ気持ちじゃないなら
そんな言葉や態度なんていらない

だけど悔しい程あなたが愛しい
あなたの傍にいたいどんな形でも

出典: https://twitter.com/riorio_51/status/900284378730725376