【ジェニーハイ/メンバー特集！】ゲス川谷率いる神バンド？！豪華メンバーがスゴイ！バンド名の意味は？！

くっきーさんはお笑いコンビ・野生爆弾のボケ担当です。ネタ作りも行っており、本名は川島邦裕といいます。

身長180cm、体重90kgと体格がよく、高校生の頃は生徒会長を務めていました。

丸刈りで体格がよくコワモテ、さらに上半身や腕に入れ墨があるため、第一印象は傍若無人ととらえられがちです。

ところが礼儀正しく後輩の面倒見もいい、まじめな性格とのこと。

音楽に関しては作詞や作曲活動も行っており、ネタだけではなく真剣に作ったオリジナル曲もあります。

またパンクロックバンド・盆地で一位でメジャーデビューもしています。

プライベートでは2004年に結婚しており、2人のお子さんもいます。

本業はピアニストという新垣隆さん。年齢はなんと47歳(2018年3月時点)！グループ最年長です。

元ゴーストライターで文春メンバーの一人なんですよ。

新垣隆(にいがきたかし)さんは元桐朋学園大学音楽学部作曲専攻の非常勤講師です。クラシックや現代音楽を得意とするピアニストなんですよ。

周囲からの評価は非常に高く、優秀なピアニストで作曲家といわれていました。

そんな新垣隆さんの名が一気に知られるようになったのは、2014年2月5日の佐村河内守氏のゴーストライター発覚問題です。

25歳のころに佐村河内氏と出会い、当時は大学からは月数万円程度の報酬を得るだけで、普段はピアノ教室やバイオリン発表会の伴奏をして生活をしていたそうです。

お金や名声が欲しくてゴーストライターをしていたのではなく、息抜きの一種だった、やってもどうせ売れないと思っていたそうです。

しかし映画音楽やゲーム音楽なら、多くの人に聴いてもらえる、それがうれしかったとも語っています。

2013年ごろからドラムを習い始めたという小藪千豊さん。きっかけは2008年ごろから企画と主催を手掛けてきた「コヤブソニック」だったそうですよ。

その腕前は誰もが認めるところ！そんな小藪さんのプロフィールをご紹介します。

小藪千豊さんといえば、誰もが知るお笑い芸人ですよね。

1993年に山田知一さんと漫才コンビ・ビリジアンを結成しますが、山田さんが構成作家になりたいということから、見捨てられるような形で2001年に解散します。

小藪さんは一時芸人を辞めて一般の仕事に就こうと考えましたが、ほかの芸人仲間に止められます。

そこで2001年に吉本新喜劇に入団すると、大声を出すとあばら骨が折れるチンピラ役や川畑泰史さんとのコンビで人気を集めます。

2004年頃より座長代役を務めるようになり、NHK朝の連続テレビ小説『わかば』にレギュラー出演しました。

2006年に吉本新喜劇の座長に就任すると、2月28日にお披露目を行います。

2011年に東京吉本に移籍を決断するも、新喜劇を離れることはありませんでした。

2006年に上方お笑い大賞・話題賞を受賞。ロックフェスティバルに出演したいということから、コヤブソニックを2008年から2014年まで開催します。

2008年には歌手デビューも果たしており、バラエティ番組などに出演し、知名度抜群のお笑い芸人となったのです。

話題の人が集まったともいえるジェニーハイ、本当に超豪華なメンバーですね。

2018年3月16日には「片目で異常に恋してる」も発売、今後どのような音楽を聴かせてくれるか、楽しみなグループです。