衛藤美彩について
衛藤美彩のプロフィール
乃木坂46の1期生で、1993年1月4日生まれです。身長は163cmと高く、そのスタイルの良さを生かして、「美人百花」のレギュラーモデルとしても活躍しています。落ち着いた雰囲気ときれいな顔立ちが魅力です。
ニックネームは「みさみさ」「みさ先輩」などと呼ばれていて、明るく面倒見がよいことから「先輩キャラ」として愛されています。 カラオケの採点で96点を取るほど歌が上手く、ファンの間でも定評があります。まだ、センターの曲はないのですが、その歌声がたっぷり楽しめるのではと期待されています。
13thシングル「今、話したい誰かがいる」ではじめてフロントメンバーに選ばれ、人気が急上昇している乃木坂46の中でも注目のメンバーの1人です。
酒豪という意外な一面も
かわいい見た目とは裏腹に酒豪であることを公言しています。大分県出身ということもあり、20歳になってはじめて飲んだ時から麦焼酎が好きなのだそうです。 おしゃれなイメージがするワインなどではなく、焼酎という所からかなりのお酒好きであることが感じられます。
「乃木坂工事中」というテレビ番組の企画で、あざやかな飲みっぷりを披露したこともあります。普通のアイドルであれば決してイメージはよくないですよね。しかし、彼女の場合は、その酔い方のかわいさから、新しいファンを獲得しているというから驚きです。
写真集「話を聞こうか。」が大人気
美しすぎると評判!10万部を突破
2017年4月に発売された写真集「話を聞こうか。」は、発売前から期待の声が寄せられていました。その期待を裏切らない美しすぎる写真集は、発売直後からヒットして累計売上は10万部を突破しています。
オーストラリアのゆったりとした雰囲気の中で、自然体な彼女のさまざまな表情を楽しむことができます。普段は写真集を買わないけれど、ドキッとする写真に見とれて思わず買ってしまったというファンの方もいます。
グループのメンバーである新内眞衣からほめられ、本人も気に入っているという「美尻」は必見です。かわいいだけでなく、大人の色気が漂っています。
乃木坂46に入る前から芸能活動
chimoって何?
大分県の学生向け情報雑誌「CHIME」のモデルとして活動をはじめました。その雑誌から誕生したローカルアイドルグループが「chimo(チャイモ)」です。
彼女はそのchimoのリーダーであり、メインボーカルをしていました。当時のライブ映像を見ると、今よりも幼い印象はありますが歌のうまさとルックスの良さで一際輝いて見えます。
乃木坂46で芸名なのは最初で最後?本名は?
乃木坂46は原則として、本名で活動するというルールがあります。しかし、衛藤美彩はグループでただ一人だけ芸名を使っています。
これは、彼女がchimoとして乃木坂46に加入前から芸能活動をしていて、1万5000人の応募者の中から「ミスマガジン2011」に選ばれたことにより、全国的にその名前を知られることになったことが理由と言われています。
また、ロンドハーツの企画である「AKG47」で、大分県代表として選ばれたこともあります。さまざまなエピソードを見ると、芸能界ととても縁がある女性という印象を受けます。
このように、衛藤美彩という名前が加入する前から有名だったので、特別に芸名を使うことが認められているのですね。乃木坂46において、最初で最後の芸名を使うメンバーではないかとも言われています。