高本彩花ってどんな女の子?
「ひらがなけやき」の愛称で親しまれている「けやき坂46」のメンバーである高本彩花さん。
高本彩花さんは1998年11月2日生まれB型の神奈川県出身です。
読み方は「たかもと あやか」なのですが、なぜか「たけもと」と呼ばれているんです。
「たかもと」が変化して「たけもと」になったそうで、ファンの間ではお決まりの愛称のようですね。
高本彩花さんと言えば、けやき坂46の中でも一番と言われるほどの小顔の持ち主。
そんな彼女ですが、身長は160㎝と小柄なわけではなく、そのプロポーションの良さが窺えます。
クールな楽曲が多い「漢字欅」に比べると少女性を感じさせる可愛らしい楽曲が多い「ひらがなけやき」。
高本彩花さんは自ら特技だと語るお得意のマシンガントークや、10代らしいあどけない表情でグループの魅力を一層引き立てながらも、時折見せる大人びた表情や決め顔のギャップが魅力のメンバーでもあります。
高本彩花にはちょっと変わった一面も…
実はけやき坂46はメンバーの多くが進学校を卒業していることもあり、アイドルグループの中でも優れた頭脳を持っていることで知られています。
けやき坂46は歌唱力の高さや楽曲のクオリティの高さも高く評価されているので、加えて頭脳明晰ともなれば右肩上がりでファンが増え続けているのも納得ですよね。
ちょっと変わったエピソードの数々
しかし、そんな知的なグループの中で高本彩花さんは「おばかキャラ」だと言うのです。
琵琶湖のことを「すわこ」と読んでしまったり、九九が言えなかったり、2回に1回は失敗してしまうマカロンを得意料理と言ったり…。
魚屋さんの匂いが好き?
また、高本彩花さんの特徴的なエピソードといえば、「魚屋さんの匂いが大好き」というものです。
魚屋さんの前を歩く時はわざと歩く速度を落として、匂いを堪能するのだとか。
なんでも、魚屋さんの匂いを嗅ぐと元気が出るそうで、漁師さんの娘に生まれたかったとまで語っています。
その他にも、多い時は1日に5本も食べてしまうほどアイスが好きで、いつか部屋の中にアイスクリーム屋さんを作るのが夢なんだそうです。
これらのエピソードを聞くと「おばかキャラ」というよりは「天然」のようにも思えますね。
高本彩花アイドルを目指したきっかけ
高本彩花さんがアイドルを目指したきっかけは元SKE48の松井玲奈さんだそうです。
SKE48と言えばアグレッシブなダンスパフォーマンスで話題を集めていますが、
高本彩花さんも松井玲奈さんのSKE48卒業コンサートを見に行き、
そのダンスパフォーマンスの迫力に衝撃を受け、アイドルを志したそうです。
また、高本彩花さんはSKE48では松井玲奈さんを、乃木坂48では生駒里奈さん推しだったということで、
数あるアイドルグループの中でも48グループであるけやき坂46のオーディションをしたのだと思います。
デビューわずかながら支持率急上昇!
2016年にオーディションに合格した後、2ndシングル『世界には愛しかない』で初めて歌唱に参加。
3rdシングル『二人セゾン』に収録されている『誰よりも高く跳べ!』で初のMVデビューを果たしています。
昨年デビューしたばかりですが、早くも多くのファンから高い支持を得ており、
今後のけやき坂46を担っていくのではと周囲からの期待も高まっています。
ファンへの対応が「神」
高本彩花さんの人気の理由は、まさに正統派アイドル!といった元気と愛嬌の良さ、そしてなんといってもファンへの神対応。
長時間にわたる握手会でも、疲れを一切見せることなくいつも笑顔を絶やさない高本彩花さんに癒されるファンが続出しているのです。
アイドルを目指すきっかけとなった松井玲奈さんもファンへの神対応で有名でしたから、そういった部分まで目標にしているのかもしれませんね。