ライブでのリピート数なんと6回
初のソロライブのときにリピートするたびにBlack Diamondのギャルを増やしていきました。
ラストはなんと総勢17名のギャルたちで6回目の「Like a virgin」を披露。
もはや一緒に踊っていないほうが浮いて、恥ずかしいくらい盛り上がったライブとなりました。
初のソロライブは「せーの、ちょべりぐー」というガングロギャルが使っている挨拶で無事に幕を閉じました。
サイコーのスタート!
リピートをしても飽きることなく踊り続けられる「Like a virgin」はまさに盛り上がることなし!
中毒性の高い曲となってユイ・ガ・ドクソンのスタートを切りました。
キラーフレーズを散りばめた歌詞
この曲を初めて聞いたときに「最初からすごい曲だ」と思いました。
歌詞のパンチがデカい「Like a virgin」ですが、歌詞の意味もそのままの意味だそうです。
ユイ・ガ・ドクソンはこの歌詞を見たときにヨウタ颶風に疑問を持ったみたいですね。
カッコいい音楽で「デカ☆ティン」と叫ぶのは面白い。
それにGANG PARADEとは違い、ユイ・ガ・ドクソン自身がソロとしてやりたかったことだと感じたようです。
歌詞のフレーズから
収まりきらずにもう一度穴GO
出典: Like a virgin/作詞:ヨウタ颶風(ハリケーン) 作曲:松隈ケンタ
タイトル通りのLike a virginを漂わせるフレーズです。
デビュー曲としての意味を含めたタイトルなのかもしれません。
デカ ティンティン
出典: Like a virgin/作詞:ヨウタ颶風(ハリケーン) 作曲:松隈ケンタ
Dメロの部分で繰り返しているティンティンはイタリア語で乾杯という意味と知りました。
なので、この曲は「乾杯の曲」という意味で盛り上がるのにはピッタリの曲になります。
サビの最初のフレーズにユイ・ガ・ドクソンへの思いか?
「YEAH!! 叶わぬ夢なら要らない」
出典: Like a virgin/作詞:ヨウタ颶風(ハリケーン) 作曲:松隈ケンタ
毎回出てくるフレーズです。
ユイ・ガ・ドクソン自身デビューまで夢を諦めずにいたからこそ今があるのでしょう。
ユイ・ガ・ドクソンのソロデビュー発表の際に「這い上がる姿がみたい」という理由でユイ・ガ・ドクソンを選んだ渡辺。
「デビューしてからの夢を叶えてほしい」
とユイ・ガ・ドクソンに関わっている人は願っているのかと思います。
キャラ重視にフォーカスした曲だったりすることが多かったりします。
ですが、ユイ・ガ・ドクソンだからこそインパクトのあってお遊びのある歌詞になったと思います。
「Like a virgin」を聴いたファンの反応は?
GANG PARADEの中でも歌唱力の高いユイ・ガ・ドクソン。
デビュー曲「Like a virgin」を聴いたファンの感想は
”サビは結構好きで困る”
”ここ最近のWACK曲で一番いい出来”
という感じに高評価です。
”ギャンパレより良曲貰ってて笑うわ” というコメントがありました。
これは、ユイ・ガ・ドクソン個人にフォーカスしているからこそ個性を活かした良曲になったのではないでしょうか。
曲を聴いて、ノリのいいギャルソングと思ったあとに歌詞を知ってびっくりする方もいます。
ですが、頭に残るメロディでつい口ずさんでしまう中毒性のある曲です。