声優は伊波杏樹さんが担当されていらっしゃいます。
愛称は「あんちゃん」。
ソニー・ミュージックアーティスツ所属の声優、舞台女優です。
ハキハキとした喋り方と大きな声量は、ライブなどで存分に発揮されています。
いつでも笑顔を絶やさない彼女は舞台女優としても活躍。
ライブの際には歌声はもちろんですが「表情」にも注目してみてください。
声だけでなく、顔からも彼女の気持ちや演技が伝わってきます。
第7位:松浦果南
アニメ第1期で一気に人気を高めたメンバー
第7位は松浦果南。
ダイビングを嗜むキャラクターです。
ダイバースーツ姿は彼女の健康的なボディラインが強調され、魅力満点。
センター選抜総選挙では1度トップを経験しています。
3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」でセンターを務めました。
元々は下位常連キャラでしたが、アニメ第1期で明かされた彼女の想いが大きな反響を呼びました。
センターを手にすることになった総選挙も、アニメ放映直後に開催されたものです。
その後安定した人気を得るかとも思われましたが、現在は下位に沈みつつあります。
また、グッズ価格相場も低め。
そのためこの順位となりました。
ちなみに、彼女が注目を集めたのはアニメ1期の9話です。
この回は初めてAqoursが9人揃った回であり、ファンからも「神回」と呼ばれるほど人気があります。
9人揃って披露した「未熟DREAMER」は何度見ても泣いてしまう、という声も多数あるようです。
声優は諏訪ななかが担当
声優は諏訪ななかが担当しています。
愛称は「すわわ」。
アミュレートに所属している声優です。
いつでも楽しそうに歌やダンスをしているその姿は、見ている人を笑顔にする力を持っています。
鞠莉役の鈴木愛奈とはアニメの鞠莉と果南同様、仲が良いそうです。
Aqoursの担当声優の中にはもともとは声優を目指していなかった人もいます。
しかし、諏訪ななかは幼い頃から声優になる夢を持っていたようです。
第6位:黒澤ダイヤ
生徒会長としてみんなをまとめる
第6位は黒澤ダイヤ。
物語の舞台となる浦の星女学院で生徒会長を務めています。
妹の黒澤ルビィも同じ学園に通っており、シスコン気味な面を見せることも。
会長という立場や固い口調からファンからは「ダイヤ様」と呼ばれることも少なくない彼女。
作中では他メンバーから「ダイヤさん」と呼ばれていました。
しかし、実は距離を感じるそのことを快く思っていなかったことが明らかに。
そのギャップに「やられた」というファンも多いでしょう。
センター選抜総選挙では選抜回数0回で、下位常連メンバー。
しかし、電撃G'sマガジンにて開催された「3号連続カバーガール総選挙」では1位を獲得しています。
センター選抜は未だ手にしていないものの、一定の人気を勝ち得ているキャラクターです。
今後、人気が爆発する可能性も十二分に考えられるでしょう。
声優は小宮有紗が担当
黒澤ダイヤの声優は小宮有紗が担当しています。
愛称は「ありしゃ」。
ボックスコーポレーションに所属されている女優、声優です。
もともとは特撮などで活躍している女優で、黒澤ダイヤが彼女の声優初挑戦キャラでした。
グラビアなどでも活躍している彼女の美しい容姿とスタイルの良さは大きな魅力。
Aqoursのビジュアル面を大きく強化しているメンバーともいえます。
声優業はもちろん、女優業にも注目したい人物です。
歌、ダンスともに非常にポテンシャルが高い彼女。
ファンの間では歌、ダンスともにグループ内で1、2を争う存在のようです。
さらに女優として培った演技力は声優としても発揮されており、身につけたマルチな才能を最大限に活かしています。
第5位:黒澤ルビィ
幼さの残るあどけなさが魅力
第5位は黒澤ルビィ。
「ピギィ!」というセリフ(鳴き声)が印象的なメンバーです。
姉は生徒会長の黒澤ダイヤで、溺愛されているのも大きな特徴。
あまり自分の意見を前に出せない性格でしたが、アニメ第2期では成長する姿が描かれました。
センター選抜総選挙での1位獲得経験はありません。
しかし、スクフェスクリスマスガール総選挙では見事1位を獲得しています。
センター経験はないものの、一定の人気を得ているのは間違いありません。
グッズの価格相場などを考慮し、この順位とさせて頂きました。