ミュージシャン同士のコラボは更なる個性が発見できる
ミュージシャン同士のコラボというのは昔から数多く行われきました。
今でも多くのミュージシャン同士がコラボしており、その中には異色のコラボも数多いです。
ミック・ジャガーとデビッド・ボウイのコラボの話
たとえば、ず～っと昔の話ですが、ミック・ジャガーとデビッド・ボウイのコラボがありました。
『Dancing In The Street』という曲です。
ミックとデビッド二人のアンバランスさに強烈なインパクトを覚えた記憶があります。
キース・リチャーズとアレサ・フランクリンのコラボの話
また、同じくストーンズのキース・リチャーズとソウル界の偉人アレサ・フランクリンとのコラボもありました。
個性的なギタリストとソウルの女王によるコラボは世界中のファンからの定評を集めました。
Aretha Franklin featuring Keith Richards and Whoopi Goldberg - Jumpin' Jack Flash
【追悼】アレサ・フランクリン
アレサ・フランクリンは2018年8月16日に膵臓がんのため亡くなりました。
享年76才。
この記事を書いている数日前の出来事です…ご冥福をお祈りします。
国境をまたいだコラボレーションも多数ある
もちろん、海外だけではなく、日本でもさまざまなミュージシャンたちがコラボを実現しています。
同時に、海外の有名アーティストとコラボした日本人アーティストも多数くいますね。
ミュージシャン同士のコラボは個性が更に浮き立つので観ていてたのしいです♪。
ももクロ×KISSのコラボに幻滅した話
以前、ももいろクローバーZと世界的な大御所バンドであるKISSがコラボを果たしました。
あのKISSがアイドルとコラボだと！！
私は、ポール・スタンレーが歌った後に百田ちゃんが熱唱をするようなビジョンをひとり期待していました。
しかし…サウンドを聴いて正直ガックリ。
