【大桃子サンライズ/バンドじゃないもん！】天照大桃子から改名のきっかけは？！プロフィールまとめ！

「バンもん！」とも呼ばれる「バンドじゃないもん！」のメンバーである「天照大桃子」が2017年に「大桃子サンライズ」へ改名しました。

どんな考えで彼女は改名したのでしょうか。

大桃子サンライズのプロフィールとともにご紹介していきます。

大桃子サンライズは「バンドじゃないもん!」に2014年より加入している女性アイドルです。

ちなみに「バンドじゃないもん!」とは2011年に結成された女性アイドルグループ。

「カサナルイズム！カナデルリズム！アイドル界のミクストメディア！」

というキャッチフレーズで活動しています。 

バンもん！ではメンバーそれぞれに楽器担当とカラー担当が決められています。

ディープブルーマリン担当として、青い衣装と青い髪の毛が可愛いメンバーが大桃子サンライズと覚えておきましょう！

また、重度のアイドル好きと公言している彼女はブログに自分の活動はもちろん他のアイドルの話や絡んだ時のエピソードも書いています。

大桃子サンライズファンならずともアイドル好きなら一度読んでみると楽しいです！

バンもん！では「大桃子サンライズ」として活動をする一方で「ちゃんもも◎」として個人でも活動中。

雑誌のコラムニストとしてや、ラジオのパーソナリティー、ファッションショーへの出演と幅広く活躍しているのです。

そんな彼女ですが、「ちゃんもも◎」としてはわからなくても

「竹内桃子」と言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか？

テラスハウスとしての初期メンバーまで言えばわかる方も多いと思います。

実は彼女、バンもん！に加入する前はテラスハウスの初期メンバーとして活動していました。

その後、ちゃんもも◎として作家活動を開始。

Twitterのフォロワーは10万人を超えるなど、

10代20代のカリスマとして圧倒的な存在感を放つようになっていきます。

彼女の知名度も人気も上昇していた時に自叙伝を出版します。

本書で語られているのは整形中毒、リストカット、両親の死など壮絶な彼女の半生。

この自叙伝をきっかけにポジティブ・ネガティブ含めてさらに反響は増えていきます。

そんな時に彼女はバンドじゃないもん!のオーディションがあることを知るのです。

過去にイベントでも共演がして素晴らしいグループだと思っていた彼女は

「面白いものがやりたい」とオーディションに参加して見事に合格。 

実際にバンもん！に加入する時に、

彼女は自ら今までの「ちゃんもも◎」ではなく、「天照大桃子」として活動をしていきます。

それでは異色の経歴と壮絶な半生を持つ彼女のバンもん！での名前の由来を見ていきましょう。

彼女は、「天照大桃子」から「大桃子サンライズ」への改名が初めてではありません。

今でも公式プロフィールのあだ名にあるように「ちゃんもも◎」として活動していました。

バンもん！に加入する時に自らで「天照大桃子」という名前を自身につけています。

大桃子は本名の桃子から来ているのは想像つきますが、「天照」はどんな意味なのでしょうか。

この「天照」には彼女の「アイドルは太陽だ」という想いが込められています。

みんなを照らす存在になりたいという「天照」に本名の「桃子」それを足し合わせて

バンもん！のディープマリンブルー担当「天照大桃子」が出来上がります。 

彼女自身、「天照大桃子」は圧倒的な名前であり、気に入っていると語っています。

では、なぜ大桃子サンライズへと改名したのでしょうか。

改名のきっかけは2017年にバンもん！が掲げた「PERFECT　YEAR」プロジェクトにあります。

バンもん！は、この年に

「バンドじゃないもん!PERFECT　YEAR2017」

として新作のシングルやフルアルバム、スタイルブックを次々に発売。 

彼女はこのプロジェクトをきっかけに

「天照大桃子」から「大桃子サンライズ」へと改名することを決意します。 

彼女は

「自分の名前の画数をパーフェクトにしたい」

という想いを改名に込めており、実は名前に込められた意味は変わっていません。

「アイドルは太陽だ」とうい意味を込めた「天照」。

さらに2017年にバンもん！としても新たな一歩を踏み出す時に

自分としても第３章を歩き出すということで「日の出」のイメージで名前を作ります。 

そして、パーフェクトな名前へと進化させたのが「大桃子サンライズ」という名前です。

実際に画数も全て大吉になったそうで、日の出の意味を込めて新たな一歩を彼女は踏み出します。 

決してノリで変えたわけではなく、

彼女なりにこだわりを持ちながら、彼女自身の飛躍の一歩目のきっかけとして名前を変えたのです。