太陽と書いてタカシ!どんな人?
超特急はメインダンサーバックヴォーカルという、史上初のグループです。
曲ごとにセンターが変わるのが特徴で、全員イケメンと言われていますが、中でもタカシは癒されると評判です。
タカシの基本プロフィール
タカシは本名・松尾太陽といい、純白の7号車を担当しています。
癒しという名称がぴったりなほど純白が似合い、またグループ内でも末っ子担当として親しまれています。
1996年9月23日生まれのタカシはグループでは最年少です。
ですから末っ子担当でも全くおかしくありませんね。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/松尾太陽
1996年というとNBAでマジック・ジョンソンが復帰したり、将棋の羽生善治が7冠を達成した年です。
また9月23日は王貞治氏が年間55本塁打を記録し、日本新記録を樹立した年でもあります。
同じ誕生日には初代ローマ皇帝のアウグストゥスや第80代天皇の高倉天皇、戦国時代の女性当主・橘誾千代など偉人が生まれた日なんですよ。
ほかにもサッカー選手やプロ野球選手など、スポーツ選手が多く生まれています。
大阪府出身のタカシは12歳以上離れた兄と姉がいる、生来の末っ子とのことです。
実は2歳上にお兄さんがいましたが亡くなったため、明るく家族を照らしてくれるようにと太陽という名前が付けられました。
身長180cmながらいまだ成長中と公言するタカシの今後に注目です。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/松尾太陽
タカシさんといえば笑顔が明るく好青年というイメージですね。
ご本人も大阪府民気質があるのか、明るく元気な性格を自覚しているようです。
なお超特急としての“タカシ”と、俳優としての“松尾太陽”は全く違うと言っています。
確かに今まで出演したドラマや映画の役どころは、どちらかというとクール&ビューティーという感じですよね。
しかし本質は元気で明るい末っ子。
ですから役どころと本人は正反対と言えるかもしれません。
それでも与えられた役をこなすというプロ意識はさすが!という感じですよ。
将来の目標を自然体でできる俳優と語るタカシさん、今後の活躍から目が離せません。
超特急でタカシの立ち位置は?
タカシは超特急内でバックヴォーカルを務めています。
そのためセンターに来ることはないんですが、様々な活躍を見せてくれています。
自己紹介の際は「ナニワの町で産声あげて、お好み焼きとたこ焼きだけでここまで大きくなりました。現在身長180cm成長中、末っ子担当、イメージカラーは純白のタカシやで」と名乗っています。
自己紹介からも大阪愛が分かりますし、末っ子として周りから可愛がられている様子が見て取れますね。
タカシが出演したドラマをチェック
「そこをなんとか2」第4話
NHKBSプレミアムで放送された「そこをなんとか2」ではカズキ役としてドラマ初出演を果たしました。
なお「そこをなんとか2」の第4話には超特急のメンバーが全員出演しています。
ドラマ自体は法改正による弁護士の就職難時代に立ち向かう女性の話となっています。