白濱亜嵐と佐野玲於が謝りたいこととは？！GENERATIONSリーダーが『HiGH&LOW』出演♪

「GENERATIONS」とは、正式名称を「GENERATIONS from EXILE TRIBE」とする、今人気絶頂の7人組ダンス&ボーカルグループです。

パフォーマーを白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太の5人が務め、ボーカルを片寄涼太、数原龍友の2人が務めています。

2011年に結成され、メジャーデビューを目指した「夢者修行」と呼ばれるEXILEグループのLIVEサポートを行っていきました。

そして、翌2012年、一部メンバーの入れ替わりがありましたが、11月21日、シングル「BRAVE IT OUT」でメジャーデビューを果たすこととなりました。

デビュー以降、ライブを中心にしたパフォーマンスで人気を得ており、EXILE TRIBEの人気グループの一つとして活躍を続けています。

パフォーマーで、リーダーも務める白濱亜嵐は、「GENERATIONS」のメンバーに選ばれる前、2009年に行われた「第1回劇団EXILEオーディション」に参加したのを機に、2010年から「劇団EXILE風組」に加入し活動していました。

しかし、「GENERATIONS」の正式メンバーとなってからは、「劇団EXILE風組」を脱退し、同時にEXILEのメンバーとしても活動しています。

音楽活動以外に俳優としても精力的に活動しており、甘いマスクで多くのファンを魅了しています。ドラマ『GTO』や映画『ひるなかの流星』などに出演しています。

現在公開中の映画『HiGH＆LOW』での演技もとても楽しみですね。

パフォーマーを務める佐野玲於は、少年時代に見たブレイクダンスに感銘を受けたのをきっかけに、ダンスを始めたのだそう。

当時通っていたEXPG内で行われたオーディションにより、GENERATIONSのメンバーに選ばれました。キレのあるダンスパフォーマンスで人気を得ています。

一方、俳優としても活躍しており、ドラマ『GTO』、映画『虹色デイズ』など数多くの作品に出演しました。最新映画『HiGH&LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION』での演技も楽しみですね。

白濱亜嵐・佐野玲於が語ったお互いに「謝りたいこと」が話題となっていますが、その内容とはいったいどんなものなのでしょうか?その真相に迫ります。

雑誌「JELLY」12月号の表紙を飾る2人がインタビューに答えています。始めはお互いの尊敬する点や直して欲しいことなどを語っていました。

そして、話題が2人の「密告」へと進みます。佐野は、反応が面白くて、亜嵐のパソコンにイタズラすることがよくあると告白。

一方の白濱は、メジャーデビュー前の「夢武者修行」と呼ばれる時代に移動車の座席決めの際、いつもじゃんけんで負けて狭い席に座る佐野に対し、「たまには席を譲ってやればよかった。」と後悔していることを告白。

互いに「謝りたいこと」を告白したのですが、メンバーの仲の良さや互いへの思いやりの気持ちがうかがえるエピソードですね。

「HiGH＆LOW」とは、EXILE HIROが総合プロデュースを務め、EXILE TRIBEに加えて、様々な分野からの役者を揃えた総勢100人超えのキャストが出演する、一連の総合エンタテイメント作品です。

ドラマ・映画・漫画・ネット配信などといった様々なメディアを通して展開してきた「HiGH＆LOW」ですが、今回は映画に着目してみたいと思います。

物語は、かつて「ムゲン」と呼ばれるチームが圧倒的な勢力で統一していた地域を舞台に始まります。しかし、そんな彼らの圧力に決して屈しない「雨宮兄弟」という男たちの存在があり、ある出来事をきっかけに、「ムゲン」は解散。「雨宮兄弟」も姿を消します。

その１年後、新しい５つのギャングチームが生まれ、「S.W.O.R.D.地区」と呼ばれるようになります。さらに、敵か味方かも分からない謎のチームの出現により、新たな戦いが始まります。

映画「HiGH&LOW」シリーズは、『HiGH&LOW THE MOVIE』、『HiGH&LOW THE RED RAIN』、『HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY』と次々に制作され、いずれも大ヒットとなりました。

そして、遂に映画４作目、最終章となる『HiGH&LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION』が、 2017年11月11日に公開されました。

「九龍部ループ」による「S.W.O.R.D.」壊滅作戦により、「S.W.O.R.D.」メンバーは壊滅に追い込まれることになりますが、「S.W.O.R.D.」の各チームが一丸となって巨大勢力に立ち向かいます。