GENERATYONSのあゆみ
GENERATIONSはどんなグループ?
GENERATIONSは2012年にメジャーデビューし若者を中心に人気を爆発させました。
黒服、ヒゲで大人の格好良さに溢れたEXILEよりも若干年齢層を若くした優し気なイケメンたちによるダンスボーカルユニットです。
疾走感のあるダンスと確かな歌唱力のボーカルで作る最高のパフォーマンスを見せてくれます。
デビューまでのあゆみ
ボーカルの片寄と数原は2010年EXILEが行ったボーカルバトルオーディションでファイナリストとなるものの落選。
その後、HIROが若手アーティストのグループを立ち上げようと企画したことからそのボーカル候補生になります。
そこに劇団EXILEで活躍していた白濱、中務そしてEXPGの新人発掘オーディションで選ばれた小森、佐野、関口の7人はメジャーデビューする日を夢みて2011年「夢者修行」へと旅立ちます。
これはバス1台で日本全国を回りストリートライブを通じてライブパフォーマンスの技術を学び、同時にグループないの結束を強めるというもの。
これまでまったく別の目標をもって活動してきたメンバーが互いを認め合い高め合うことで、強い絆で結ばれたGENERATIONSを誕生させました。
『NEXT』の歌詞
GENERATIONSの心情を歌ったNEXT
まだ見た事のないそんな景色に
手が届きそうな気がした
誓い合った夢にそれぞれが今向かって行くよ
背負う代償(もの)が大きくて時に自分を苦しめ
なぜだか窮屈に思ってた
見えない未来が怖くて逃げ出しそうになる事も
あるけど諦めない二度と戻る事のない時間(いま)だから
あなたが僕達を必要としてくれる限り止まる事ない
遠く輝く光目指す ずっと
出典: NEXT/作詞:Ryuto Kazuhara作曲:HIKARI/SIRIUS/BIG-F
歌詞の意味
これはまさにGENERATIONSの心を歌った歌詞ではないでしょうか?
たくさんの人に最高のパフォーマンスを見せたくて、もっと大きなステージを目指して仲間と共に歩んできた。
少しずつ、少しずつ観客が増えていくステージは大きくなっていく、夢は叶った。
しかし、その代償もまた大きかった。重圧、プレッシャー、失敗への恐怖もまた膨らんでいく。
夢に向かってがむしゃらにつき進んでいる時には気が付かなかった不安が夢に手が届きそうと思ったとたんに襲ってくること、多くの人が経験するのではないでしょうか?
GENERATIONSのメンバーもまた、そのような想いを抱え苦しむんだことと思います。
それでも、自分たちのパフォーマンスを楽しみにしてくれるファンがいる限りGENERATIONSは止まらない。
NEXTの歌詞と同じようにGENERATIONSはいつまでも光り輝くステージで最高のライブパフォーマンスを私たちに見せてくれるのでしょう。
『BIG CITY RODEO』の歌詞
ノリのいいダンスナンバーBIG CITY RODEO
聴いているだけでリズムに合わせて自然に身体を揺らしたくなるダンスナンバーですよね。
そして、曲の始まりを告げる片寄のウインクと口笛に胸がキュンとする人も多いのではないでしょうか。
特にこのサビに向かって盛り上げていくところ耳に残りませんか?
![](https://img.youtube.com/vi/vZIMc5v-pjE/0.jpg)
Let's turn it up, turn it up, turn it up
このフロアごと揺らす様にBouce
足りない まだ足りない
Crazyに騒ぎな Turn it up
Just ride wit us
出典: BIG CITY RODEO/作詞JAY'ED/Amon Hayashi作曲:T.Kura/JAY'ED
繰り返されるturn it upはこの場合もりあげようぜ!」とう意味でしょう。
低音で繰り返されるこの言葉に煽られていくとBouce。これは弾ける、弾むという意味です。
GENERATIONSのメンバーはこの箇所で軽くジャンプしていますね。
Crazyはほとんど日本語にもなっていますがバカになってとか狂ったという意味です。
その後に続くJust rideは今すぐ飛び乗れ!
次のここがちょっとよく分からないのですが・・・俺たちと一緒に来い!という意味ならwith usとなるところをwithではなくてwitを使っています。
スラングでしょうか?Just ride wit usも曲の中で何度も繰り返されます。
BIG CITY DODEOでは私たちに俺たちと一緒にバカになって盛り上がろうぜ!乗り遅れるなよ!」と何度も呼びかけているんですね。