2PMのメンバーを人気ランキング形式で紹介！過去に脱退したメンバーも！？プロフィールを公開！

2008年、韓国の芸能事務所“JPYエンターテインメント”からデビューした2PM。

彼らはデビューから瞬く間に人気を博し、韓国芸能界においてトップアイドルに駆け上りました。

彼らのグループ名である“2PM ”の由来は文字から想像できるように“午後2時”に関連しています。

さてあなたはなぜこのグループ名がつけられたかピンときましたか？

実は彼らのこのグループ名は“午後2時に聞きたい音楽”というコンセプトに由来するんだとか。

グループカラーはパールブラック。

野獣系といわれる彼らの雰囲気からは“午後2時”というより、大人の時間である“午前2時”という感じがしますから何だか意外ですね。

彼らが登場するまで、従来の韓国系のアイドルといえば“キラキラ王子様系”という路線が多かったのが事実です。

しかし彼らは男性のもつ力強さとか男臭さみたいな“野性感”を打ち出したアイドル。

このためパフォーマンスは激しく鍛えられた肉体を露出するなど、他のアイドルとは色味の異なるグループとして売り出されたんですね。

デビュー当初から人気を博した彼らですが、実はデビュー当時は2018年2月現在の6人体制ではなく7人で活動していたんですね。

しかしながらデビュー翌年の2009年に当時のリーダーであったJay parkがあるスキャンダルによってグループからの脱退を表明してしまいます。

そのスキャンダルとはSNSへの投稿に関するものでした。

デビュー以前にJay parkが行ったSNSへの投稿内容が問題となり、グループに迷惑をかけられないということで脱退という結末を迎えてしまいました。

ただJay parkはその後自身でヒップホップレーベルを立ち上げ、現在もアーティストとして活動を続けています。

しかも2017年には第14回韓国大衆音楽賞授賞式において“今年の音楽家賞”を受賞しました。

またアルバム『EVERYTHING YOU WANTED』において最優秀R＆B＆ソウルアルバム賞受賞者に選ばれるなど、今も韓国音楽界で活躍の幅を広げています！

2010年から日本での本格的な活動を開始した2PM。

彼らは翌年2011年のデビューシングル「Take Off」が当時の韓国グループにおけるデビュー作の歴代最高の初週売上枚数を記録。

日本でも注目を集めました。

また日本では“第30回日本ゴールドディスク大賞”で4thアルバム「2PM OF 2PM」と、メンバージュノのソロアルバム「SO GOOD」が同時受賞。

日本でも快挙を成し遂げました。

豊かな才能を発揮しK-POP界を席巻する2PMはきっと2018年も韓国のみならず日本でも話題を振りまいてくれそうですね♪

それではここからは2018年2月現在のメンバー6人を人気ランキングで発表していきたいと思います！

A post shared by 2PM - 투피엠 fans (@2pm.officiial) on Feb 10, 2018 at 4:00pm PST

まず6位はメンバー最年少のチャンソン！

グループの中で一番年下でありながら、なんとグループではセクシー担当だということでファンには周知されている存在です。

大変勉強熱心で、日本語がとても堪能であることから、日本ではグループ内でも絶大な人気を誇っているんですよ♪

ランキング5位に入ったのはジュノ。

ボーカル担当のジュノは2018年1月から、自身初となる冬のソロツアーを札幌からスタートさせています。

グループの中で最年長というわけではないのですが、年上のメンバーにも物怖じせず意見を言ったり、誰に対しても堂々とした態度であることから“俺様”とか“皇帝”なんてあだ名もあるのだとか。