大槻真希(大槻マキ)とは
デビュー曲はアニメ「ONE PIECE」初代ED曲
「大槻真希」として1999年にアニメ『ONE PIECE』(1999年10月20日/第1話~2000年6月28日/第30話)の主題歌でデビュー。続いて担当した「RUN!RUN!RUN!」(2000年7月12日/第31話~2001年3月21日/第63話)で知名度を一気に上げ脚光を浴びる
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/大槻マキ
1999年10月から放送が始まったアニメ「ONE PIECE」。
放送から20年続いた2019年現在でも多くの人に愛され、週刊少年ジャンプでも連載は続いてます。
単行本も2019年5月現在で92巻まで発売されています。
大槻真希さんは、その初代ED曲「memories」でデビューを果たしました。
作詞を大薄真希さん、作曲を森純太さんが手掛けています。
ONE PIECEを最初から見ている人はとても懐かしいのではないでしょうか。
デビューから現在
デビュー当初はソロとして活躍していた大槻真紀さん。
一旦は活動を縮小します。
そして、その後はインディーズのバンドユニットを結成。
CASSISやextalのヴォーカルとして活躍しますが、いずれも解散しています。
ソロやインディーズバンドEARPHONESのヴォーカルとして幅広く活動中です。
2019年現在では名前の表記を大槻真希から大槻マキに変えています。
ONE PIECEのED曲「RUN! RUN! RUN!」
「RUN! RUN! RUN!」もまたONE PIECEの2代目ED曲として発表されました。
この曲が大ヒットし、大槻真希さんは一躍脚光を浴びることになります。
こちらもmemorise同様に作詞は大槻真希さん、作曲は森純太さんが手掛けています。
アップテンポでパワフルなこの曲は、聴いていると自然に体でリズムをとってしまいます。
少しハスキーで芯のある大槻真希さんの声が心を掴んで離しません。
ONE PIECEのED曲ではなく、OP曲でもよかったのでは?と思わせるような1曲です。
ONE PIECE初代OP曲
やはりここはぜひONE PIECEの初代OP曲もチェックしておきたいと思います。
初代OP曲はきただにひろしさんが歌っている「ウィーアー」です。
ONE PIECEの代表的な曲でもあるこの曲は放送開始時以外でも2回OP曲として使用されています。
1回はアニメオリジナルストーリー4話。
まだ麦わらの一味が7人だったころ。その7人の声優陣が歌っています。
そしてもう1回は東方神起が歌う「ウィーアー」です。
もしかすると東方神起が歌っているOP曲が記憶に新しいかもしれません。
まさにONE PIECEの代名詞ともいえる1曲です。
アニメソング歌手「きただにひろし」
きただにひろしさんは「ウィーアー」が大ヒットし、アニメソング歌手の地位を確立します。
ONE PIECEのOP曲では「ウィーゴー」や「ウィーキャン」なども歌っています。
その他、仮面ライダーシリーズやゲームOP曲など幅広く活躍しています。
イベントで熱唱!
ONE PIECEの20周年イベントできただにひろしさんと大槻真希さんが共演。
そこで初代OP曲「ウィーアー」を一緒に熱唱しています。
かなりレア!なコラボです。
思わず一緒に歌ってしまいそうになりますね。
それぞれ初代OP、ED曲を歌ったことで脚光を浴びることになった2人。
それだけONE PIECEの影響は絶大なのでしょう。