大槻真希(大槻マキ)とは
デビュー曲はアニメ「ONE PIECE」初代ED曲
![](https://img.youtube.com/vi/ZDQ4EzKCPEA/0.jpg)
「大槻真希」として1999年にアニメ『ONE PIECE』(1999年10月20日/第1話~2000年6月28日/第30話)の主題歌でデビュー。続いて担当した「RUN!RUN!RUN!」(2000年7月12日/第31話~2001年3月21日/第63話)で知名度を一気に上げ脚光を浴びる
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/大槻マキ
1999年10月から放送が始まったアニメ「ONE PIECE」。
放送から20年続いた2019年現在でも多くの人に愛され、週刊少年ジャンプでも連載は続いてます。
単行本も2019年5月現在で92巻まで発売されています。
大槻真希さんは、その初代ED曲「memories」でデビューを果たしました。
作詞を大薄真希さん、作曲を森純太さんが手掛けています。
ONE PIECEを最初から見ている人はとても懐かしいのではないでしょうか。
デビューから現在
デビュー当初はソロとして活躍していた大槻真紀さん。
一旦は活動を縮小します。
そして、その後はインディーズのバンドユニットを結成。
CASSISやextalのヴォーカルとして活躍しますが、いずれも解散しています。
ソロやインディーズバンドEARPHONESのヴォーカルとして幅広く活動中です。
2019年現在では名前の表記を大槻真希から大槻マキに変えています。
ONE PIECEのED曲「RUN! RUN! RUN!」
![](https://img.youtube.com/vi/pVBJDuJ3acc/0.jpg)
「RUN! RUN! RUN!」もまたONE PIECEの2代目ED曲として発表されました。
この曲が大ヒットし、大槻真希さんは一躍脚光を浴びることになります。
こちらもmemorise同様に作詞は大槻真希さん、作曲は森純太さんが手掛けています。
アップテンポでパワフルなこの曲は、聴いていると自然に体でリズムをとってしまいます。
少しハスキーで芯のある大槻真希さんの声が心を掴んで離しません。
ONE PIECEのED曲ではなく、OP曲でもよかったのでは?と思わせるような1曲です。
ONE PIECE初代OP曲
やはりここはぜひONE PIECEの初代OP曲もチェックしておきたいと思います。
初代OP曲はきただにひろしさんが歌っている「ウィーアー」です。
ONE PIECEの代表的な曲でもあるこの曲は放送開始時以外でも2回OP曲として使用されています。
1回はアニメオリジナルストーリー4話。
まだ麦わらの一味が7人だったころ。その7人の声優陣が歌っています。
そしてもう1回は東方神起が歌う「ウィーアー」です。
もしかすると東方神起が歌っているOP曲が記憶に新しいかもしれません。
まさにONE PIECEの代名詞ともいえる1曲です。
アニメソング歌手「きただにひろし」
きただにひろしさんは「ウィーアー」が大ヒットし、アニメソング歌手の地位を確立します。
ONE PIECEのOP曲では「ウィーゴー」や「ウィーキャン」なども歌っています。
その他、仮面ライダーシリーズやゲームOP曲など幅広く活躍しています。
イベントで熱唱!
![](https://img.youtube.com/vi/hu1rN4zHbls/0.jpg)
ONE PIECEの20周年イベントできただにひろしさんと大槻真希さんが共演。
そこで初代OP曲「ウィーアー」を一緒に熱唱しています。
かなりレア!なコラボです。
思わず一緒に歌ってしまいそうになりますね。
それぞれ初代OP、ED曲を歌ったことで脚光を浴びることになった2人。
それだけONE PIECEの影響は絶大なのでしょう。