斉藤優里(元乃木坂46)の経歴を紹介！仲良しなメンバーは？モンハンが好きすぎて「モンハン選抜」に…！

斉藤優里はなんと0歳からモデル経験があります。

当時の経験が乃木坂46時代に活かされたというのは考えにくいです。

しかし、幼い頃から本当に可愛らしい子であったことが分かります。

2015年7月、ANNA SUIの秋冬モデルとして齋藤飛鳥・北野日奈子と共に選ばれました。

日本人としては9年ぶり2回目。

しかも、NYのコレクションに出演していないモデルが抜擢されるのは初だったとのこと。

まさに快挙といえる出来事でした。

乃木坂46時代にモデルとしての活躍は少なかった斉藤優里ですが、こんな大役を任されていたのです。

冠番組「乃木坂工事中」では「手作りお弁当グランプリ」という企画が放送されました。

これは「彼氏への手作りお弁当」いわゆる「カレ弁」を想定したお弁当企画。

メンバー各々が自分で作ったお弁当を競うという内容でした。

料理が上手な秋元真夏や白石麻衣などは見た目もこだわられた美味しそうなお弁当を披露。

そんな中、斉藤優里はとてもカラフルで見た目が楽しそうなお弁当を披露しました。

ボリュームも満点で、男子なら食べ応えがありそうな量。

MCのバナナマン・設楽からは「作り慣れてない感じが出てる」と言われたものの、味は良好。

みんなからも「美味しそう」と評価を受け、全身で「嬉しい！」という喜びを表現しました。

とても不安だったこと、本気で取り組んだということを明かしています。

不安や緊張が解けたのか、涙を流していた姿も印象深い企画となりました。

結果その努力の甲斐もあり、"カレ弁"の優勝は斉藤優里の手に。

その時も本当に嬉しそうな表情を見せており、ファンも自分のことのように嬉しかったことでしょう。

ここからは、乃木坂46の象徴である「選抜制度」における斉藤優里に注目しましょう。

斉藤優里はデビューシングル「ぐるぐるカーテン」から3作連続で選抜入り。

4作目以降はコンスタントに選抜入りを果たしています。

結果的に斉藤優里の選抜経験回数は10回。

卒業した2019年6月30日時点での最新シングルは23枚目「Sing Out!」です。

その時点をグループ全体・他メンバーたちと比較してみると、卒業生を含めて12番目の数字。

当時既に卒業していたメンバーを除くと、7番目の選抜回数となります。

選抜常連とまではいかないものの、経験豊富なメンバーと表現して問題ないでしょう。

コンスタントに選抜入りしていた反面、福神入りは0回でした。

担当していたポジションは参加したシングルで全て3列目ということに。 

もちろん列やポジション、福神入りが全てではありません。

しかし、10回選抜入りして0回というのは寂しさも感じます。

それでも彼女は自らの与えられたポジションでしっかりと役割を果たしていました。

だからこそ、定期的に選抜されていたのでしょう。