【JY/Secret Crush～恋やめられない～】○○賞受賞△△との共同作業曲！？映画主題歌♪

JYは、韓国出身のアーティストであり、日本でのK-POPの火付け役として話題になったKARAの元メンバーです。

名前は「知英」とかいて「ジヨン」と読みます。ソロ活動をしている時に、”JY”で活動しているようです。

日本で一人でも活動していけるほど日本語が堪能なんですよ！他にも英語や北京語、韓国語などまさにバイリンガルですね。

ソロ活動デビューは2016年3月16日にリリースした「最後のサヨナラ」で、日本テレビ系ドラマ「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」の主題歌＆メインキャラクターを担当しました。

2017年5月に1stアルバム「Many Faces～多面性～」をリリースするなど、ソロアーティストとしても人気が上がってきています。

その証拠に、なんとデビュー1年半で、4000万回をこえる半端ない動画再生数を記録したんですよね。

日本でもリリースされている楽曲で一番動画再生回数が多いのが、「好きな人がいること」のMV Short Ver.。31,623,000回を超えています。（2017年11月12日現在）

蜷川実花がMVの監督を務め、カラフルな映像の中でキュートに踊るJYが魅力的ですよ

2014年4月に脱退をしてからは日本で女優としても活動しているJY。

実は、その2年前の2012年にもすでに女優デビューしていたんですよね。

テレビ東京で放送された「恋するメゾン。～Rainbow Rose～」では主演を務めたのですが、この作品は日韓合同でありほとんどが韓国で行われていました。彼女の韓国語が聴けるレアな作品ですね。

なので、日本で本格的に活動したのは、2014年の10月クールドラマ「地獄先生ぬ～べ～」ではないでしょうか。

ここでは雪女のゆきめ役と完全に日本人として演じていました。

他にも、ドラマであれば「民王」「好きな人がいること」「ドクターX～外科医・大門未知子～」など有名作品に出演しています。

2017年12月2日から放送予定の「オーファン・ブラック～七つの遺伝子」では、なんと1人7役を演じるそうで、女優としてもかなり実力を認められているのが分かりますね。

2018年に公開予定の「レオン」にも主役を演じており、ますますの活躍が期待されますね。

JYの5thシングルとなるのが「Secret Crush～恋やめられない～」です。

12月の後半にリリースされるということで、クリスマスシーズンにぴったりなんですよね！

クリスマスといえば恋の季節。

恋人同士で過ごすためには、まず相手を探さなければなりません。

なかなか好きな人に告白する勇気がない恋する女の子を応援してくれるような楽曲です。

初回限定盤と通常盤の2種類があり、初回限定盤にはDVDがついています。

DVDの収録内容などはまだ解禁されていないので、どんな映像が収録されているのかは公式ホームページをチェックしてくださいね。

こんなビッグな人と共作ができるということは、JYが日本だけでなく世界的アーティストであることが分かりますよね！

今回の「Secret Crush～恋やめられない～」の楽曲提供をしてくれたのが、グラミー賞受賞プロデューサーのサム・ホランダーです。

サム・ホランダーは、イギリスの人気ポップグループのワン・ダイレクションや、ケイティ・ペリー、ウィーザーなど世界的にも人気の高い歌手に楽曲をプロデュースしてきた人です。

ローリング・ストーン誌が選ぶ年間ベストプロデューサーにも選ばれており、アメリカ音楽業界では知らない人がいないのではというくらい凄い人なんですよ！

作詞では、JYも参加しており、恋への素直な気持ちも込められているそうです。

ここで注目したいのが、サム・ホランダーが音楽プロデューサーだということですね。楽曲を提供するだけでなく、それぞれのアーティストに合ったアレンジや表現の仕方をアドバイスするんです。

サム・ホランダーがプロデュースした作品は、注目度が高いですよね。

JYも最初、楽曲提供がサム・ホランダーだときいて、驚いたそうです。

彼女がサム・ホランダーと共作できたのは、海外で最も成功した日本人カズ・ウツノミヤの力があったそうです。

カズ・ウツノミヤは、イギリスではクラッシュやニルヴァーナなどを担当したり、フレディ・マーキュリーやジョー・ストラマー、カート・コバーンなどとも友好関係をもっていたというんですから、すごいですよね。

実は、女優の桃井かおりの旦那さんなんですよ。