STAY TUNE

個人的にこの曲でSuchmosにはまりました。笑

イントロから湧き出る心地よいサウンド、
間奏のギターとベースの兼ね合い、音作り、
ボーカルYONCEの心地よいファルセットなど、どこをとっても素晴らしいです。

なによりも、「東京」という街を皮肉った歌詞にも注目です。

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"Dead rising"はゾンビのゲームですね。
東京の華金の夜はまさにゾンビゲームのようで癒えることは無い、


確かに終電間際の電車は僕も苦手ですね、酔いつぶれてる人々はまるで「ゾンビ」です。

ブランド着てるやつ もう Good night
Mで待ってるやつ もう Good night
頭だけ良いやつ もう Good night
広くて浅いやつ もう Good night

23 Haunted now the time
“SAT” Scramble comin'

出典: STAY TUNE/作詞:YONCE,HSU 作曲:Suchmos

うんざりな人は家に帰って寝ろ、
23時になったらSATが捕まえに来るぞ、

とのことですね。

まさに先程の"YMM"とはうって変わった歌詞、
今夜は早く帰って寝ましょう。。。

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MINT

2016年度現在、彼らの最新曲、"MINT"を最後に選ばせていただきます。

これまでの作品よりもシンプルながら、さらなる洗練された音、どこか懐かしいメロディ、響き渡るYONCEの歌声、

どれも心を揺さぶります。

まずは上のMVを一度見て、心地よいサウンドに酔いましょう。

The fin.

The fin.(ザ フィン)は兵庫県出身の日本のロックバンドこんなにも美しいサウンドがあるのか。 これは日本人なのか。 僕が初めて彼らを聴いた時は、そう感じました。 1度聴いていただければその世界観にヅッポリ、ハマってしまいます。

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Till Down

彼らを注目浴びるバンドへと変えたアルバム、「Days With Uncertainty」より"Till Down"を選ばせていただきました。

まずは聴いて欲しい。その一言に尽きます。

心地よいサウンド、シンセの音の中に力強い低音が垣間見えます。

Till Dawn、意味は「夜明けまで」

こんな曲夜明けまで聴いてられません、寝てしまいます。。。

Night Time

まさに彼らが世界に名を轟かす、きっかけとなった曲です。

この曲がSound cloudにあげられた時、ネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせが殺到するという現象を引き起こしました。

その後FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO GOステージに出演。

僕が初めてthe fin.の曲を聴いたのはこの"Night Time"でした。
最初は日本人離れしたセンスと美しさに驚きましたが、曲を聴いていく中で逆にこれは日本人特有の洗練された美しさの中に力強さが滲むような、そんな印象を受けました。

真夜中、帰り道、これを聴くだけでなにか幻想的な雰囲気の中にいるような気がしてきます。