【Apink/パク・チョロン】Apinkのリーダーを務める彼女はドラマ出演経験もあるハプキドーの達人

韓流ドラマが大好きという方からすると、Apinkでアイドルとして活動するパク・チョロンよりも、女優として活動するパク・チョロンの方が身近かもしれませんね。

それはなぜかと申しますと、実はパク・チョロンはこれまで幾つかのドラマ作品に出演してきました。

たとえば、ラブコメディーとして多くの視聴者を楽しませてくれた「まるごとマイラブ」や、同じくラブコメディーの「ナインジンクスボーイズ」など、いずれも人気のドラマ作品にパク・チョロンは登場しています。

また彼女は今年の春に「詩を忘れた君に」というドラマにも特別出演しました。

この撮影もかなり盛り上がり、視聴者からも大きな反響があったようです。

パク・チョロン以外のApinkの他のメンバーもドラマに度々出演しているようですが、その中でも特にパク・チョロンの女優としての活躍に期待を寄せているファンは多いようです。

ちなみに先程、パク・チョロンがApink内でかなり愛されているということに触れました。

そんな彼女、実はドラマの撮影現場で関係者からもとても愛されているようです。

メンバー内の誰にでも分け隔てなく接するパク・チョロン。

芸能業界関係者に対しても、その謙虚な姿勢は変わらないようですね。

人間性も魅力的なパク・チョロン。

これから先、ますます様々な分野で活躍する彼女の姿を目にすることが出来そうです。

パク・チョロンの意外な特技の一つに「ハプキドー」があります。

このハプキドー、名前をお聞きになったことはおありでしょうか。

日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんが、ハプキドーは韓国が発祥とされる武道です。

その起源が実は日本の合気道だった、ということはあまり知られていない事実です。

ちなみにテコンドーという武道に関しては、多くの方がお聞きになったことがおありではないでしょうか。

パク・チョロンが得意とするハプキドーは、このテコンドーの基礎となった武道とも言われています。

ハプキドーの起源となった合気道と、ハプキドーの大きな違いは、ハプキドーは合気道と違い蹴り技が多いこと。

つまりハプキドーは、合気道を一歩進化させた武道ということがわかります。

では、なぜパク・チョロンはこのハプキドーを特技とするまでになったのでしょうか。

その経緯ですが、実はパク・チョロンのお父さんがこのハプキドーの先生をしていたようです。

それで必然的に、パク・チョロンも幼い頃からハプキドーをお父さんから習うこととなりました。

かなりの年数ハプキドーを習ったパク・チョロンは、現在では黒帯を習得するほどの腕前へと成長したようです。

日本でも、エクササイズ目的で格闘技を習う女性が増えています。

本人はそのつもりはないのかもしれませんが、パク・チョロンのアイドルとしての体型・体力維持のために、このハプキドーが一役買っているのかもしれませんね。

いかがでしょうか。

ここでは人気アイドルグループのApink。

そのリーダーを務めるパク・チョロンについて詳しく見てくることが出来ました。

見た目がかなりの美人であるパク・チョロンですが、その美貌だけでなく、彼女の人間性もとても魅力的であることがよくわかりました。

今後の彼女の活躍にも大いに期待が持てますね。

Apinkには他にも魅力的なメンバーが沢山いますので、ご紹介させていただきます。

是非これらの記事にも目を通されてください。