10-FEETとは?
1997年結成、京都府出身の3人組ロックバンド、10-FEET。
京都の夏を代表する野外ロック・フェスティバルとなった「京都大作戦」の企画者としても有名です。
そもそも、「京都大作戦」は、2007年、10-FEETが活動10周年の記念の企画を考えていたところ、野外イベントをしたいという結論に達したのがきっかけで始まりました。それだけ野外イベントへの思いが強い10-FEETは、アツいライブパフォーマンスでも話題です。
今回はそんな10-FEETの最新公演のライブレポを紹介します。
最新公演は「山人音楽祭2017」!
現在(2017年9月26日)の最新公演は、2017年9月23日土曜日に行われた「山人音楽祭2017」です。
ヤマダ・グリーンドーム前橋で開催されました。
「山人音楽祭」には、前身の「GUNMA ROCK FESTIVAL」から出演し続けているため、10-FEETを語る上でも欠かせないフェスの一つとなっています。
次は、気になる「山人音楽祭2017」のセットリストを紹介します。
「山人音楽祭2017」セットリストはこちら!
山人音楽祭2017
10-FEET セットリスト
1.VIBES BY VIBES
2.goes on
3.ヒトリセカイ
4.太陽4号
5.その向こうへ
6.RIVER
出典: https://twitter.com/anthology_2145/status/911518065824718848
フェスではその地域の川に途中の歌詞を替え歌して披露して観客を盛り上げることもある定番曲「RIVER」、心に響く歌詞と全身を駆け抜けるようなギターサウンドがたまらない、こちらもフェスなどでは定番の「VIBES BY VIBES」。
そして、2017年7月19日に発売された最新シングル「太陽の月」に収録されている「太陽4号」と、ファンが今聴きたい楽曲が詰まったセトリですね。
10-FEETのパフォーマンスにファン歓喜の「山人音楽祭2017」レポ
10-FEETのライブパフォーマンスといえば、楽曲はもちろん、やっぱりボーカルのTAKUMAのアツいMCですよね。
筆者も今や伝説となっている2013年の京都大作戦など、何回泣かされたかわかりません。
10-FEET、そして、TAKUMAの人柄がみんなに愛されているからこその京都大作戦の成功であり、10-FEETのライブでの観客の熱狂っぷりでもあり、そうさせるのは本人たちの才能とも言えるでしょう。
当日行った人たちのレポを拝見させていただきましたが、上に引用させていただいたツイッターのように、MCが心に響いたというレポや、おかげで頑張れるというようなレポが多かったですね。
詳しい当日レポの記事も見つけたので、気になる方はチェックしてみてください。
【山人音楽祭クイックレポ】10-FEET 皆勤賞の盟友が届けてくれた、和みあり、感動ありの熱き名演 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
山人音楽祭2017 【赤城ステージ】 10-FEET 前身の『GUNMA ROCK FESTIVAL』よりこれまで全て出演し、その皆勤記録を更に伸ばした10-FEET。真摯なメッセージと茶目っ気や親しみやすさを交えて伝えたライブも印象的であったこの日の彼らは、感情たっぷりに、力強いメッセージの込められたステージを終始展開してくれた。
10-FEET人気曲ランキング
さて、ここまでは10-FEETの最新公演のライブレポや、ライブの魅力についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
ライターとしては一番辛いことですが、ライブパフォーマンスに関しては、やはり生で見ないと、肌で感じる音や、会場の熱気など、本当の意味ではわからないということが正直なところですね。
そこで、今回はライブに行きたくてもなかなか行けないという方のために、人気曲ランキングも紹介することにしました。
今回はオリコンのシングル売り上げランキングに準じて人気曲ランキングを作成しましたよ。
ライブ会場さながらとは行きませんが、お家でもぜひ10-FEETの音楽を楽しんでいただければと思います。
10-FEETのシングル売上ランキング | ORICON NEWS
10-FEETの人気曲が満載のシングル売上ランキングを提供。オリコン芸能人事典では10-FEETに関するあらゆる情報がチェックできます。