ベースチューナーおすすめ人気ランキング10選！4種類の特徴と選び方を解説！基本のチューニング方法も

音叉を使用したチューニング方法もご紹介しておきましょう。

音叉は叩くとA音を発します。

3弦の解放弦と音叉の音をまず合わせてください。

3弦がAにチューニング出来たら、3弦の5フレットと2弦の7フレットのハーモニクスが同じになるようにします。

次に2弦5フレットと、1弦7フレット。

それが合えば4弦の5フレットと3弦の7フレットを合わせます。

慣れるまでは難しいかもしれませんが、慣れてしまえばチューナーを使うより時間がかからないという方も。

音叉でなくても他のバンドメンバーにA音を出してもらってもチューニングできます。

マスターしておけば万一チューナーが手元にない時でも安心ですね。

ただ、慣れるまではやはりチューナーを使用したほうが正確なチューニングができることは確かです。

使い勝手がよくコスパもよいベース用チューナーを厳選してご紹介します。

チューナー選びの参考にしてみてください。

アコーステックギターメーカーとして知られているモーリスによるクリップ型チューナーです。

クロマチック・モード機能を搭載、ドロップDなどの変則チューニングにも対応します。

メトロノーム機能があるので、個人練習にはもってこいの一台です。

カラーディスプレイを採用し、暗い場所での視認性に優れたチューナーです。

クロマチックはもちろん、ギター、ベース、ウクレレやバイオリンの5つのチューニングモードを搭載。

シンプルなデザインで価格もお手頃です。

USB充電が可能、パソコンなどから簡単に充電できる便利なチューナーです。

VA液晶パネルを使用し視認性も良く、レスポンスも早いのでライブでも使いやすいですね。

ディスプレイが360°回転するのでどんな向きでも使用できます。

約20gと超軽量、コンパクトでポケットにも入るサイズなので持ち運びに便利ですね。

チューニングが合えば場合は緑、低ければ黄、高ければ赤で表示されるのでわかりやすく、素早いチューニングが可能。

5分間音を認識しない場合には自動で電源が落ちる機能があるので、うっかり電源を入れっぱなしにしても安心です。