続いてベスト3を見ていきましょう。
3位:MKay/Bluetoothヘッドホン
折りたたみ式の密閉型BluetoothヘッドホンのMKayが3位!収納ケースつきです。
CSRチップ採用の40mmドライバーユニットでHiFi高音質が楽しめます。
マイク内蔵だからハンズフリー通話も可能。連続再生は25時間という優れものです。
ケーブルつきで有線モードでも使えますが、その際に通話はできません。
耳あて部分の素材は皮、人間工学にこだわったシンプルなデザインも魅力。
約4,000円というコスパの良さもおすすめ理由のひとつです。
2位:VikTck/密閉型Bluetoothヘッドホン
2位はVikTckの密閉型Bluetoothヘッドホンです。
携帯に便利な折りたたみ式でケーブルは着脱可能。連続再生は10時間になっています。
40mmドライバーユニットでCSRチップを採用。つまりHiFi高音質というわけですね。
マイク内蔵でハンズフリー通話もOK。音楽再生や通話も簡単にボタンで操作できます。
ただCVC6.0ノイズキャンセルは音楽再生時ではなく、通話時のみ有効。
合成皮革と低反発ウレタンの耳あては優しい装着感で重低音を響かせます。
デザインがかっこよくて3,000円。音質も十分と高評価のアイテムです。
1位:Mixcder/ノイズキャンセリングBluetoothヘッドホン E7
1位はMixcderの密閉型Bluetoothヘッドホンです。
40mmドライバーユニットでアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能つき。
つまり音楽再生時に環境音を軽減してくれるわけですね。
5,000円前後と3,000円前後のヘッドホンの違いはノイズキャンセリングにありそうです。
ANCは音楽用、CVC6.0は通話用なので、ANCのほうがいわゆる高音質で値段は高くなります。
そしてマイクつきでハンズフリー通話も可能。連続再生は最大20時間です。
専用のケースつき。ケーブルも付属していて有線でも使えます。
イヤーパッド&ヘッドバンドは形状記憶スポンジ、イヤークッションは合成プロテインレザー。
保温性・通気性・保湿性を兼ね備えているため、夏でも冬でも快適なつけ心地です。
高音質で多機能なのに5,000円ほどというコスパの良さがおすすめポイント!
音質重視なら密閉型!
Bluetoothヘッドホンを音質重視で選ぶなら注目したいのはハウジング。
音を出すドライバーユニットとそれを覆うハウジングの構造が密閉型だと遮音性が高まります。
ひとまず音質重視なら密閉型!と覚えておけば間違いありません。
ノイキャンやコーデックも確認!
さらに音質を極めるなら、ノイズキャンセリングはANCなど音楽用かどうかを確認しましょう。
有線ヘッドホンと比較したときにBluetoothヘッドホンの欠点となるのが音質と遅延。
この2つを解決するためにはコーデック(音声圧縮規格)をチェックするといいでしょう。
ソニーならLDAC、AppleならAAC。CSR (クアルコム)のaptX、 aptX、aptX LLもあります。
今回ご紹介したなかでは10位と6位のアイテムがコーデックにもこだわっていました。
ただ音質を極めるほど値段は高くなります。よく検討してお気に入りを見つけましょう。