博物館や美術館にはかなりの確率で防犯カメラが備わっています。
もちろん警備員もいますが、防犯カメラで補っています。
窃盗事件などそうそう起きません。
警備員も人間ですから仕事は防犯カメラにまかせたいのです。
そして、同僚と世間話をしながらコントロールルームで待機。
その方がよっぽど楽です。
つまり、多くの施設では防犯カメラを信頼しているのです。
裏を返せば、防犯カメラさえ押さえてしまえば盗るのは簡単なのです。
経費削減が裏目に出たケースですね。
ダンスシーンはステップが華麗
左右のステップで華麗に
5センチほどのショートブーツでステップを踏むSUPER☆GiRLS。
踊りにくいブーツでもうまくダンスを披露しています。
ヒーローを思わせるようなサビの振付にも胸が高鳴ります。
拳を天に突き上げ、宣戦布告。
スターを手に入れるには野心が必要なのです。
よく見ると必殺技を繰り出しそうな振付もあります。
子どもウケしさそうな面白いダンス。
ヒーロー感たっぷりの曲なのでカラオケで振付もできたら最高ですね。
サビの前の掛け合いがキレイ
カラオケでも使える
走れ
壊せ
拳上げろ
出典: わがまま GiRLS ROAD/作詞: 作曲:
三人が次々に歌をつなげるサビの前の歌詞。
徐々に聴く側のボルテージも上がるシーンです。
カラオケ好きな方なら分かるでしょう。
そのサビの前にある「拳、上げろ」の部分。
一旦、”拳”で切るのがポイントです。
リズム的には違う人が歌いそうな箇所ですが、一人で歌っています。
”走れ”と”壊せ”はそれぞれ違うボーカルが担当。
違う声帯でつなぐところが面白いですね。
カラオケで三人揃わない場合は二人で交互に掛け合いましょう。
それでも体裁はつくろえます。
カラオケボックスで何度も練習すれば、あなたもSUPER☆GiRLSです。
特にオーディションを受ける予定の女子中学生は必須です。
”日陰の豆も時が来ればはぜる”と言います。
いつかあなたのダンスも実を結ぶときが来るでしょう。
ヘアアクセサリーにも注目
ワンポイントが愛しい
白のリボン、ベレー帽、赤いヘアバンドなど。
何かしらのヘアアクセサリーを身に付けているSUPER☆GiRLS。
自分のお気に入りアイテムに加えたくなった女子高生もいることでしょう。
アイドルとは憧れの対象でなくてはいけません。
手の届かない存在だからこそファッションを模倣するファンがいるのです。
それを”ファッションリーダー”と呼びます。
誰も可愛くないアクセサリーを欲しいと思わないでしょう。
どうせなら流行りのアイドルと同じヘアアクセサリーを。
そう思うのがファッションに敏感なファンの心理です。
ベレー帽のかぶり方は?
秋冬のファッションアイテムの一つ。
ニットやロングスカートと合わせる読者もいるかもしれません。
でも、ベレー帽ってつまみの部分を出すのかしまうのか迷います。
また、前髪を隠すか出すかでも印象が変わってきます。
鏡の前で格闘していても始まりません。
思い切ってお店の人や友達に聞いてしまいましょう。
なお、額を出すと大人びた印象になります。
反対に前髪を出すと幼く見えます。
自分のスタイルに合わせてコーディネートしてみましょう。