深川麻衣が女優に転身


深川麻衣、女優としての活動開始!

昨年、乃木坂46を卒業した深川麻衣は、2016年9月芸能事務所テンカラットへ移籍し、これまでのアイドル路線とは決別し、女優として活動を始めました。

同年、年11月21日、『ビッグコミックスピリッツ』で、女優としては初めてになる巻頭グラビアと表紙を飾りました。

【深川麻衣】元乃木坂46の彼女が女優に転身!卒業の理由は○○だった?!現在の活動を徹底紹介♪の画像

映画に初出演初主演

そして、2018年2月17日公開の『パンとバスと2度目のハツコイ』で、映画初出演にして初主演という話題もありますね。

共演するのは、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活動する山下健二郎です。

彼は、このほかラジオのパーソナリティーや舞台や映画へ俳優として出演していて、今の時代に合わせた変幻自在な表現を求め、幅広い活動を行っています。

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」

【深川麻衣】元乃木坂46の彼女が女優に転身!卒業の理由は○○だった?!現在の活動を徹底紹介♪の画像

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の監督は?

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」は、恋愛映画の旗手として注目を集める監督・今泉力哉が描くオリジナル恋愛ストーリーです。

今泉監督は、2010年に音楽ドキュメンタリー『たまの映画』で商業監督デビューしました。

また、2012年の『こっぴどい猫』が数々の海外映画祭で上映されました。

今泉監督は、乃木坂46の個人メンバーPVや、山下敦弘監督と共同監督したドラマ「午前3時の無法地帯」など、映画以外にもその活動の場を広く持っています。

【深川麻衣】元乃木坂46の彼女が女優に転身!卒業の理由は○○だった?!現在の活動を徹底紹介♪の画像

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」のストーリーは?

「パンとバスと2度目のハツコイ」のストーリーは、深川麻衣扮する独自の結婚観を持つパン屋で働く市井ふみが、中学時代の“初恋”の相手・湯浅たもつ(山下健二郎)と、ある日偶然、再会したところから物語が始まります。

プロポーズされても、結婚に踏み切れないで元彼と別れてしまった「ふみ」と、離婚したのに元妻にまだ未練がある「たもつ」の二人が織りなす、モヤモヤしながらキュンとするラブストーリーになっています。

「結婚」をテーマにして、今泉力哉の描き出す世界がコミカルで人間交差点的な恋愛群像劇を楽しませてくれています。

【深川麻衣】元乃木坂46の彼女が女優に転身!卒業の理由は○○だった?!現在の活動を徹底紹介♪の画像

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の特報映像

さらに今回解禁された特報映像では、一番最初のシーンに深川麻衣が演じるふみの「好きにならないくせに」と言うセリフに答えて、山下健二郎が演じるたもつの「え?」というバスの中での印象的なやりとりから始まります。

このシーンでは、ふみ独自の恋愛感、「「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」と語るセリフでドラマが構成されていきますが、それに対してたもつが「全然分からない」と答えるのが滑稽です。

「恋愛こじらせ女子の面倒な恋が動き出す!?」というキャッチコピーが、この映画への期待を煽ります。

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」特報

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の出演者のコメント

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」を撮影を終えた二人は、この映画について以下のようなコメントを寄せています。