Love Harmony’s, Inc.【雑草】MV解説♪ハーモニーから力強いパワーを受け取ろう!の画像

今回の【雑草】MVでは、メインボーカルであることもポイントでしょう。

歌詞が立ち上がれ!という力強いものなのもあり、とても堂々としています。

圧倒的な存在感を放っているのがMVからも伝わってきますね。

遥海さんの凄いところは曲によって存在感を変えるところです。

例えば、メインボーカルではない曲の場合、存在感はありつつも一歩引いているのがわかるのです。

【雑草】MV解説③Aメロを歌う男性ボーカル4人の歌声の心地よさ

MVからもわかる魅力は、メインボーカルの遥海さんだけではありません。

Aメロを歌う男性ボーカル4人の歌声も遥海さんとはまた違った良さがあります。

【雑草】MVでは、Aメロを4人の男性ボーカルが歌い繋いでいるのでそれぞれの良さを実感できますね。

最初のAメロを歌う島太星君の色気のある歌声

最初のAメロの途中までを歌っているのが島太星君。

島君の声は本当に色気のある歌声です。

他の曲ではメインボーカルを務めている曲もあり、歌唱力も申し分ないでしょう。

はっきりとした発音で色気のある声というのはこういうことか、と実感します。

色気はもちろん、力強さも兼ね備えています

次のAメロを歌う木原瑠生君の柔らかい歌声

次に歌っているのが木原くん。木原君はまさに柔らかい歌声の持ち主です。

ふわっと柔らかい、優しい歌声という印象を受けます。

MVでは窓際で歌っているのですが、金髪の容姿からは想像できないソフトな声色ではないでしょうか。

全体的に本家ほりノリがよくボイスパーカッションとの調和も取れていますね。

若者たちがリズムに乗りながら笑顔で【雑草】を歌う姿は、未来への希望を感じさせてくます。

次のAメロを歌う坂田隆一郎君の元気になる歌声

次に歌っているのは坂田君です。

彼の歌声は聴いているととても元気になる歌声で安心感があります。

【雑草】のイメージにぴったりですね。他の曲でも元気になる声を披露しています。

Aメロの最後を歌う山田健登君のとても迫力のある歌声

Aメロの最後を歌うのは山田君です。

彼は、島君とはまた違う迫力のある歌声で歌っている長さは短いですが、迫力が伝わってきます。

最後の伸びの力強さからも楽曲を1つにまとめあげている役割があるように思えるのではないでしょうか。

こうやって少しずつ歌い繋いでいることが、Love Harmony’s, Inc.らしさの1つでもありますね。

大事な役割ボイスパーカッションとベース

MVでは、全編通して大きく分けると2人がボイスパーカッションとベースを務めています。

このボイスパーカッションとベースはアカペラグループにとってとても大事な役割を果たしているのです。

ボイスパーカッションを務めるのはRyo Tracks

全編を通してボイスパーカッションを務めるのはRyoTracksさん。

しっかりとリズムを刻んでおり、何より、聴いている人がとてもノリやすいリズムです。

彼がいるからこのグループの全員がしっかりかつ楽しく歌えるといっても過言ではありません。

ベースを務めるのは三岳慎之助君

全編通してベースを務めるのが三岳慎之助君です。

ボイスパーカッションと同じくらい大事なのが曲全体を支えるベースですね。

しっかり口を動かして歌うわけではないので、ちょっと地味に見えてしまうかもしれません。

しかし、このベースとっても重要なのです。

さらに、間奏でのフェイクが抜群です。この2人がLove Harmony’s, Inc.の土台なのです。