ラストアイドルとは!?
やや過酷なオーディション番組から誕生したアイドルグループ!
この番組、深夜の時間帯の放送でありながら、かなり視聴率も良いようで、今後も長く続いていく新しいエンターテインメントになるのではないかと期待されています。
これまでにファーストシーズン、そしてセカンドシーズンも好調で、ついにサードシーズンに突入したラストアイドル、その概要はどんなものでしょうか?
簡単に言いますと、ラストアイドルとはオーディション番組です。
そしてそのオーディション番組によって、最強のアイドルグループ「ラストアイドル」を誕生させるというのが、この番組の主旨となっています。
AKB48グループを大々的にプロデュースしたあの「秋元康」氏が、この最強のアイドルグループのプロデュースを担当するということもあり、注目度は高いようです。
番組の流れとしては、いわゆる勝ち残り戦をやっていきます。
暫定メンバーの一人が、毎週現れる挑戦者との1対1のガチンコバトルを行ないます。
そして勝った方がラストアイドルの暫定メンバーとして残留し、最終的にメジャーデビューを目指すといった内容となっています。
このハラハラドキドキさせる展開も視聴者には大いにウケているようです。
ラストアイドルの鈴木遥夏とは!?
実はアイドル未経験の鈴木遥夏。
鈴木 遥夏 すずき はるか
生年月日 2003年6月29日(14歳)
出身地 千葉県
身長 162cm
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ラストアイドル
ラストアイドルの鈴木遥夏。
生年月日から推測するに、彼女の星座は蟹座ですね。
ちなみに年齢はまだ14歳!かなり若いですね。
鈴木遥夏は幼い頃からダンスを得意としていたようですが、そのスキルを現在でもいかんなく発揮しています。
そして驚くべきことに、鈴木遥夏は実はこれまでアイドル未経験!
このラストアイドルに出演する挑戦者は、基本的にもともとからアイドルとして活動をしていた経験者が多いようですが、鈴木遥夏はアイドルとしての活動をしたことは全くなかったそうです。
それでも以前からアイドルには興味があった鈴木遥夏、念願叶ってラストアイドルになれたことはさぞ嬉しかったことでしょう。
鈴木遥夏の性格は!?
物怖じしない積極的な性格。
第8回で山田まひろに勝利し交代
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ラストアイドル
ラストアイドルでの活躍ぶりからも分かるように、鈴木遥夏の性格はかなり積極的な性格で、周りがどうであれ本人は全く物怖じしないようです。
普通これだけの若さで、大勢の視聴者の前に出るテレビともなれば緊張してしまうものです。
それに加えて、ラストアイドルはオーディション番組です。
普通にテレビ出演するよりも、はるかにプレッシャーがかかりそうなものですが、鈴木遥夏はまったく動じることはありません。
それには一つのわけがあるようです。
実は鈴木遥夏、小学生の頃から、ファッション雑誌のモデルとして活動していたようです。
アイドルとしての経験がないにしては、鈴木遥夏はかなり堂々とした雰囲気が出ているなと、そのように驚かれた方は少なくないはずです。
鈴木遥夏が人前に出ることに慣れているのには、こうした経歴があったからなんですね。
やはりもともとから芸能活動をしていたからこそ、今の鈴木遥夏の堂々としたスタイルが出来上がったと言えるでしょう。
今やラストアイドルとしての活動で、頻繁にメディアに登場するようになった鈴木遥夏、これからもどんどん前に出て、その積極的な性格を存分に生かしていってほしいものです。
鈴木遥夏の歌やダンスは!?
実はダンスパフォーマンス力の高さがスゴイ!
ここからは鈴木遥夏の歌唱力やダンスに注目していきたいと思いますが、彼女は自身に関して、特技がダンスと語っています。
その言葉の通り、鈴木遥夏のダンスパフォーマンス力の高さには定評があるようです。
もちろん歌唱力も見逃してはいけませんが、鈴木遥夏に関してはダンスがスゴイと言われているのには理由があります。
実は鈴木遥夏は、小学校1年生の頃からダンスを習い続けているようです。
まさに、アイドルになるための英才教育を受けてきたと言えます。
加えて彼女の身長は163cm。同世代の女の子たちの中でも比較的身長が高く、手足もスラリと長いので、ダンスパフォーマンスがかなり栄えます。
非常にシンプルな振り付けであったとしても、鈴木遥夏が踊るだけで、観ているほうはついつい目を奪われてしまうことでしょう。
これも鈴木遥夏の持つ一つの才能であり、賜物と言えるでしょう。
鈴木遥夏はモデルとしての活動を続けていても、きっと大成したかもしれませんが、アイドル未経験で突然オーディション番組に登場し、暫定メンバーの座を勝ち取ってしまうほどの逸材でもあったわけです。
まさにアイドルが天職だったのかもしれません。