今自分が思う事はもうこの瞬間から古い事に変わる。
だからずっとこのままここに留まっていてはいけないんだ
若い人はあんまり考えすぎてはダメですよね。
だって経験が少ないんですから。
止まっている時間はもったいないという事になってしまうんですね。
それだったらなんでもいいからやってみる!
これが一番なんです。
それで失敗しても人のせいにしないで、もう一回立ち上がる!
そしてまた前に進む…。
その繰り返しを、正常に出来るという事が理想なんですね~♪
サビの部分
※
そっと掛け違うように 日々を忘れてく
それと同時に次を 君に尋ねてく
きっとキリがないほどの 夜が剥がれてく
それと同時に次を 僕ら重ねてく
出典: ワンダーラスト/作詞:KENJI FURUYA 作曲:KENJI FURUYA
サビの部分になります。
虹色デイズの主人公である4人が駆け抜けていく姿が見える様です。
とても爽やかなそよ風が横切って行く様なサウンド。
例えてみるならそんなサビの部分ですね♪
実際ね、今現在中・高校生である皆さんからしたら、爽やかって何?って聞きたくなるほど必死に、日々生活していると思います。
降谷健二がこの様な曲が作れるのは、青春時代の昔を懐かしく振り返っているからなんですね。
あの頃を振り返って、今思えば…って事なんです。
なんだかんだ紆余曲折あって、昔を語れる大人になったという感じですかね。(笑)
だからこのサビ部分と映画「虹色デイズ」は物凄くマッチしていると思います筆者は。
この楽曲は映画のエンディングテーマという事なので、全編観終わった後に流れる訳ですよね。
きっと胸が苦しくなると思います。
曲のイメージがピッタリ過ぎて。
改めて思いますが、いい曲作りましたよKJ♡(降谷建志の略称)
学校生活も終わり
ほら春の終わり ワンダーラスト
Oh ワンダーラスト
みぞおちに残る痛みも
希望の日に注ぐ光も
今現在を彩るたびの果て
走れ 先へ
出典: ワンダーラスト/作詞:KENJI FURUYA 作曲:KENJI FURUYA
”春の終わりで”そろそろ自分達の学校生活(青春)も終わりを迎える事を想像させます。
やがて今の高校生活が終わりを迎えますが、この先の未来に期待している自分もいます。
その未来が輝くのか輝かないのかは自分次第。
今どれだけ自分が頑張っているかで、その未来が決まる。
そんな事は自分がよく理解しています。
もっと頑張って前へ!そう自分に言い聞かせています。
筋書き通りにはいかない
Oh no one of them this story
So 今日が小説のように
僕は無謀に
※繰り返し
出典: ワンダーラスト/作詞:KENJI FURUYA 作曲:KENJI FURUYA
自分の事が他人ごとに見える事もある様です。
まるでどこかのお話の世界の様に。
自分の意志とは関係ない日常も、時にはあるのかもしれません。
筋書き通りではなくということです。
これは若くたって大人だって一緒ですね。
なかなか思うとおりにいかないのが人生ってもんです。
そこで無茶できるのかどうかは、やはり年齢が関係してきますが。(失笑)
大人になるとついつい用心深くなってしまうんですよね。
でも若い人はそれじゃあいけません!
なんでもやって経験しないと分からないんですから。
お前は間違ってないよ
You are right 春が終わり
ワンダーラスト
きっと それで良いんだよ
出典: ワンダーラスト/作詞:KENJI FURUYA 作曲:KENJI FURUYA
『ワンダーラスト』のストーリーもそろそろ終わりを迎えようとしています。
この曲の主人公は昔の自分に言っています。
結果オーライだよと。
お前のした事は間違っていないよ。
きっと危なっかしい事ばかりの青春時代だったのではないでしょうか。
だけど、今が幸せに暮らせているから良かったと思うよと言っています。
作詞は降谷建志によるものですから…それはもう。
昔は〇〇だったんでしょう。(笑)
もどかしい
もどかしいくらいに求めようとして
もどかしいくらいに求めようとして
もっと遠くへ ずっと遠くへ行こう
春が待つ ワンダーラスト
出典: ワンダーラスト/作詞:KENJI FURUYA 作曲:KENJI FURUYA
”もどかしい”というワード。
これも大人になった今だから感じる事なんです。
あの頃の自分を振り返ると、もっとこんな風にすればいいのにとか、あんな風にすれば上手くいくのにとか…。
実際に現在進行形で学生の皆さんは何度も言いますが必死だと思います。
筆者も思いますよ。
あんなにやることがたくさんあった学生時代に、よく恋愛する暇があったなって。(笑)
今考えてみれば、そんなの後回しにしてもっと勉強頑張れば良かった!
これマジです。
大人になって今一番後悔している事は実はそこなんです。
多分筆者だけじゃなく、大半の大人はそう思っているはず。
でも楽しかった~♪
勉強そっちのけで遊んだのも、決して後悔はしていませんよ。(笑)