独占先行配信
今日もOTOKAKEをご覧いただきありがとうございます☆彡
本記事でご紹介するのは、6月27日dヒッツで独占先行配信されています「降谷建志」の『ワンダーラスト』です♪♪
まずはMV「虹色デイズ」編をご覧いただきました。
この楽曲のCD発売は7月25日。
こちらは完全生産限定盤となります。
詳しい事は後述することとしまして…。
この『ワンダーラスト』のMVはもう一つ。
こちらは降谷建志がメインのオリジナルバージョンです♪♪
冒頭から2本ともご紹介しちゃいますよ~♪
まずはこの2本、心行くまでご堪能あれ☆
青い春です!!
青春♪♪
青い春と書いて青春♡
昔の人は上手い事いったもんですな。
まだまだ未熟な青年と少女。
その学校生活や、若者ならではの恋愛を描いた映画「虹色デイズ」。
原作は別冊マーガレットに連載されていた漫画ですね♪
2017年4月で連載は終わっています。
単行本は全16巻です☆
ここまではよくある青春・恋愛漫画の映画化って事になりますが、この「虹色デイズ」は他とはちょっと違う所があるんです。
まず一つ目は青春・恋愛映画でありながら、中心に描かれるのは男子高校生であるという事。
もう一つは4人の俳優全員が主役という事です。
ちょっと珍しい形だと思いませんか?
でもね~、全然むさくるしくないの♡
むしろ爽やか♡
だからもちろんヒロインも4人登場するんです。
それぞれの俳優にそれぞれの相手役がいるって感じかな。
もうこれだけで一本の映画なのにスゴク欲張り!
4つの恋模様が見れる訳なんですね♡
さて、映画のご紹介はここまでです。
公開は7月6日です♪
詳しくは映画館へGO!!
『ワンダーラスト』
あしからず・・・
ここからは降谷建志の『ワンダーラスト』を読み解いていきたいと思います☆
なので筆者の耳コピになります☆
あしからず…。( 一一)
映画は前述した通り、青春・恋愛映画なのですが、主題歌の『ワンダーラスト』の歌詞の世界はどんな感じに仕上がっているのでしょうか。
楽しみです♡
失恋の記憶?
焼き付いて離れないんだよ
赤く腫らした傷が
あの日交わしたキスが
振り切って駆けてくんだ
出典: ワンダーラスト/作詞:KENJI FURUYA 作曲:KENJI FURUYA
胸にこびり付いている記憶。
あの頃を回想する主人公がいます。
”腫らした傷”であまり良い思い出ではない事が伺えます。
もしかしたら失恋の記憶かもしれないですね。
どちらにしても笑ってやり過ごせる出来事ではなかったのは確かです。
せっかく交わしたキスもなかった事の様に…。
大人になってしまった今考えると、大した傷ではないんですけどね。
若かったその時は、生きるか死ぬかぐらいの一大事です。
なんか懐かしいな…。
見たこともないもの眺めたいんだよ
どうしたってここにはいられないなら
走れ 先へ
出典: ワンダーラスト/作詞:KENJI FURUYA 作曲:KENJI FURUYA
自分の知らない世界を求めています。
まだ若いこの主人公は知らない事がまだまだたくさんあるはず。
立ち止まっている理由もないんです。
だったら前を向いて進んでいくだけ。
周りの大人からは無謀にも見えるけど、そうしなければおさまらない自分がいるのです。
男の子です…。
この時期って”男の子”から”男”に変わる大事な時期でもありますね。
この時期に色々経験しているのと、何も経験しないのとでは大きな差ができます。
考え過ぎちゃダメ
Oh no one can stay this moment
そう今日が叫ぶ声
僕は向こうへ
出典: ワンダーラスト/作詞:KENJI FURUYA 作曲:KENJI FURUYA