さらに、ボーカルとしての実力はさることながら、ピアノ、ギター、作曲を得意としています。
パフォーマーとしての素質だけでなく、クリエイティビティもあるのですね!多彩さに驚かされます。
このように、活躍の舞台が広いイ・ギウォンさん。次はどこで活躍を見せてくれるのでしょうか 。
今後に期待です!!
第4位
土木技能士出身ラッパー
第4位はメインラッパーのチャン・デヒョンさん。
チャンデヒョンさんは「コンクリート技能士、測量技能士、CAD」などさまざまな資格を取得。
その異色さからファンの注目を集めていました!
「成人→働いてから→練習生→アイドルになる」というのは極めて異例なことだとか。
難易度の高い異業種へとシフトするのには、多くの苦労と努力が必要だったのではないでしょうか。
AINZでの一年の活動を経て現在は本格的なソロ活動を精力的に行っています。
また、バラエティ番組出演などに手を伸ばすなど、マルチな活躍を期待されています。
ストイックな努力
ちなみに、デジタルシングル「feel good」を発表(2019/08/24) 。
そのPVでは15kgの減量に成功し、自身のビジュアルに磨きをかけており、すらっとしていました!
あんなに細い体からさらに体重を絞るなんて普通の人は真似できません。
このように、苦労と努力を経験し、そのストイックさで夢を勝ち取っている姿はすごくかっこいいですね。
第3位
加入前から活動
第3位はリードボーカルを務めるチュ・ウォンタクさん。
”Produce101 Season2”に出演前は”Underdog”でロエルという芸名で活動していました。
”Zombie run”という曲では、RAINZの活動時とはまた違ったダークで禍々しい様子がうかがえます。
番組(Produce101 Season2) では、ビジュアル・歌唱力ともにレベルが高く非常に期待されたメンバーでした。
ですが、出演シーンが少ないことからファンの数とは裏腹にランキングを落としてしまいます。
苦労を経てチーム結成
また、他人気グループも検討していましたが、実力不足から選出されなかった過去を持っています。
このような苦労はあったものの、その後のファンミーティングなどを全力で取り組んだ結果、RAINZに至ります。
日本語を特技としており、RAINZではビジュアル担当として確立してます!
第2位
テコンドーの実力者
第2位はリードラッパー兼サブボーカルを務めるビョン・ヒョンミンさん。
ビョンヒョンミンさんは6歳の時に兄の帯が格好いいと思ったことがきっかけでテコンドーを始めました。
今では全国テコンドー大会で個人戦一位を獲得する実力者です。
アクロバット担当!!
番組内のアクロバットシーンでは自身の名前のコールが上がるほどの腕前。
そのほかにもクロムプなどの特技も持ち合わせています。
ダンス・歌・ラップ・テコンドーを融合した男女混合ユニット「K-TIGERS ZERO」に所属しています。
さらに、原宿の忍者村で、タイムトリップがテーマのSFアクション映画『原宿3忍者』のショウ役を演じました。
持ち前のアクロバットやテコンドーのような運動神経を活かして、アクション演技を披露したそうです。
自分の特技をとことん活用しているのですね。