福山雅治ヒストリー

デビュー

福山雅治『桜坂』を徹底解剖!社会現象にまでなった名曲の歌詞の意味を解説♪の画像

まず、1969年2月長崎県生まれの福山雅治の軌跡を追ってみます。

メジャーデビューは1990年、曲は「追憶の雨の中」でした。

プロダクション所属はその2年前の1988年で、「アミューズ10ムービーズオーデション」に合格しています。

アミューズはサザンオールスターズが所属していることでも有名な事務所です。

音楽は、中学時代にフェニックスというバンドを組み、卒業式前日に1度きりのライブを行っているのが活動の始まりです。

ヒット曲

福山雅治『桜坂』を徹底解剖!社会現象にまでなった名曲の歌詞の意味を解説♪の画像

2000年発売の「桜坂」をはじめ、

1995年に発売された「HELLO」はCX系ドラマ「最高の片思い」の主題歌になりました。

1999年に発売された「HEAVEN」はCX系ドラマ「Out~妻たちの犯罪」の主題歌になりました。

こういった曲が福山雅治自身のベスト10入りの曲として挙げられます。

 さらに、樹木希林のコマーシャル(ゼクシィ)で有名な「家族になろうよ」は12位にランキングされています。

福山雅治の魅力に迫る

こんな一面も

福山雅治『桜坂』を徹底解剖!社会現象にまでなった名曲の歌詞の意味を解説♪の画像

歌手だけではなく、多彩な活動を繰り広げる福山雅治の芸能活動を見てみます。

福山雅治はシンガーソングライターとしてメジャーデビューする前の1999年には19歳で俳優デビューも果たしています。

俳優としてはNHK大河ドラマ坂本竜馬役で主演を果たしたことが有名ですが、2011年にはアニメ映画ドラえもん」で福山雅秋役として声優も務めています。

タイトルは「ドラえもん新・のび太と鉄人兵団-はばたけ天使たちー」です。

彼はドラマや映画で数々の賞を受賞しています。

1993年放送の「ひとつ屋根の下」や2007年放送の「ガリレオ」などは軒並み高視聴率を叩き出しています。

2016年には世界のジョン・ウー監督の元、チャン・ハンユーとのW主演で「マンハント」に出演し世界へ俳優としての名も響かせました。

また、写真家としての顔も持ち2006年には自身でとった写真作品集を販売しています。

カメラマン福山雅治

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福山雅治はオリンピックでテレビ朝日のオフィシャルカメラマンとしても活躍しました。

2000年のシドニー、20054年のアテネ、2008年の北京と3大会連続でカメラマンとして現地入りしました。

自身の撮影した写真集としては2006年に小学館から「f5.6のハロー 1/125のサヨナラ」が発売されています。

f5.6はカメラ用語で焦点距離、1/125はシャッタースピードを表しています。

ちなみにfはFukuyamaのfではなく、focusのfを表します。

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