星野源
1981年1月28日、埼玉県蕨市生まれ。中学1年生から音楽と演劇を始める。2000年にインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2010年にソロデビュー。アーティスト業のほか、俳優業、文筆業においても注目されているマルチタレント。
星野 源 - 恋
ご存知、2016年最大の話題をさらったテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌です。
星野源は、このドラマへの出演をきっかけとして、一気にお茶の間で認知されるようになりましたね。
何かもの凄く楽しい事が始まるような期待を煽るイントロは、どうしようもなくキャッチー。これは反則です。
老若男女、誰もが楽しめる究極のポップ・ミュージックだと思います。
秦 基博
1980年10月11日、宮崎県日南市生まれ。中学時代から作曲を始める。1999年、ライブ活動を開始。2004年、インディーズデビュー。2006年、メジャーデビュー。唯一無二の質感を持つ歌声は「鋼と硝子でできた声」と称されている。
秦 基博 - スミレ
テレビドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』の主題歌となったこの曲は、サビ部分の、どこまでも突き抜けるような高音が爽快なラブソングです。
秦基博の軽やかな歌声は、聴いているだけで心が華やぎますね。
このPVの見所は、なんといっても「チビ秦基博」でしょう!
見た目も雰囲気もそっくりです。
スミレ・ダンサーズの踊りもとても可愛らしいです。
米津玄師
1991年3月10日生まれ、徳島県徳島市出身。中学2年生の時に、MTRを使用して作曲を始める。2008年、「ハチ」名義で自身が歌唱したオリジナル曲をニコニコ動画に投稿する。2009年、ヴォーカロイドを使ったオリジナル曲をニコニコ動画に投稿する。2013年、本名・米津玄師でメジャーデビューを果たす。
米津玄師 - LOSER
畳み掛けるような歌詞の言い回し、ストリート感溢れるサウンド、独特でとらえどころのないダンス。
ダークで、奇妙で、クールな世界観のMVです。
悶々とした葛藤をアスファルトに吐き捨てるような米津玄師の歌声に思わず聞き入ってしまいます。
この曲と『アイネクライネ』を同じ人が書いたとはとても思えないほど真逆の雰囲気を持つ曲だと思います。
米津玄師の表現の引き出しの多さを感じずにはいられません。
清水翔太
1989年2月27日生まれ、大阪府八尾市出身。中学校卒業後、音楽スクールでゴスペルを学ぶ。ソウルミュージックに影響を受け、この頃より作詞、作曲、アレンジをするようになる。2006年、ヴォーカリストオーディション「「REAL STREET PROJECT」に参加。これがきっかけとなり、その後、ソニー・ミュージックレコーズと契約する。2007年、ニューヨークのアポロシアターのステージに立ち、観客から絶賛を受け、地元紙を賑わしたことが日本でも話題となる。2008年、メジャーデビュー。