夢アドとは!?
「夢みるアドレセンス」というアイドルグループ。
皆さんは、アイドルグループ、「夢アド」をご存知ですか?
「夢アド」とは、「夢みるアドレセンス」というアイドルグループの略称となっていて、男女問わず数多くのファンからの支持を獲得しているアイドルグループとなっています。
夢みるアドレセンスのメンバーの特徴ですが、アイドルとしての活動だけでなく、モデルや女優としても活動の場を広げ、多彩な才能を発揮しているメンバーが多いようです。
そんな夢みるアドレセンス、実はこれまでメンバーの不祥事などにも悩まされたこともあり、その道筋は決して平坦なものではありませんでした。
加えて、体調不良によるメンバーの活動休止を経験したこともありました。
様々な困難を経験し、それをメンバー一丸となって乗り越えてきたからこそ、今現在の夢みるアドレセンスの活躍があると言っても言い過ぎではありません。
そんな夢みるアドレセンス、ここではメンバーの一人、「小林れい」に注目していきたいと思います。
実はこの小林れい、前述した、体調不良による活動休止をしたメンバーとなっています。
現在では、夢みるアドレセンスのメンバーとしての復帰を果たし、グループの中心として活躍している彼女ですが、復帰までの道のりは本当に大変だったことと思います。
本当によく頑張りました。
小林れいがこれまで戦ってきた病気と、そして彼女の魅力をお伝えします。
そもそも小林れいってどんなメンバー!?
クールなイメージのメンバー。
プロフィール
愛称 レイ、れいちゃん
生年月日 1997年11月29日
現年齢 20歳
出身地 埼玉県
血液型 B型
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/小林れい
小林れいを見て、多くの方が初見で感じることですが、とてもクールな印象を持っています。
孤独を愛するような、そして「かわいい」という言葉よりも「かっこいい」という言葉の方が似合うような、そんな印象を持ち合わせているメンバーとなっています。
ですが、そんなイメージとは裏腹に、意外に引っ込み思案だったりネガティブだったりする性格の小林れい。
人は見た目によらない、というのはこのことですね。
それに加えて、小林れいの長所は真面目なところという声もあるようです。
彼女のその真面目さには定評があり、夢みるアドレセンスの他のメンバーからも、一目置かれる存在となっているようです。
そして忘れてはならないのは、小林れいは長期にわたって病気の治療を懸命に行なってきたことです。
病気療養となると、自分の好きなことややりたいことも満足にできず、もどかしくなります。
加えて、周りからの期待に応えたいという、焦りもあったことでしょう。
そんな重圧にも負けず、見事復帰を果たした小林れい。忍耐力や辛抱強さという特質も持っていることが分かります。
小林れいが活動休止した!?
喉の治療に専念した過去が!
小林れいが無期限の活動休止を発表したのは、遡って2016年のことでした。
当初「喉の不調」を理由にしての活動休止報告でした。
風邪かなにかをこじらせたのかな?と多くのファンの方が思われたようですが、後に小林れいの活動休止は一時的なものではなく、「無期限」での活動休止とアナウンスされた際には、ファンの間に衝撃が走りました。
事態は思っていた以上に深刻だったようです。
何よりも、小林れい本人が最も動揺したことでしょう。
喉にポリープのようなものができたということでしたが、それが「声帯」にできてしまったようです。
それが原因となり、歌うことはおろか、声を出すことも難しくなってしまったようです。
その後の懸命な治療の甲斐もあり、見事2017年に復帰を果たした小林れい。
大事に至らなくて本当に良かったと、多くのファンが胸をなでおろした瞬間でした。
その後、小林れいの復活ライブも大盛況のうちに幕を閉じました。
小林れいの活動休止の原因をさらに深く知る。
小林れいが経験した「喉の不調」の怖さとは!?
前の項目でも注目したように、小林れいの喉の不調、それが腫瘍だったことが分かっています。
早い段階でそのポリープ状の腫れに気づくことが出来たこと、これが早い回復につながったと言われていますが、実はこの喉の違和感、放っておくと、とても危険なことになる可能性があるようです。
今回の小林れいの喉の腫瘍。これが良性のものだったのか、それとも悪性のものだったのか、はっきりしたことは述べられていません。
それでも、もしもこれが悪性のもので、それを放っておいたとしたら‥。
考えただけでも恐ろしいことです。
この腫瘍、ガンになる恐れもあり、さらに症状が進むと、最悪声帯を切除しなければならないこともあるようです。
そうなりますと、声そのものを出すことが非常に困難になってしまいます。
本当に怖いですね。
私たちも日ごろから喉のケアには注意したいものです。