東京カランコロンとは?

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うしろ左から、かみむー氏(Dr.),佐藤全部(Bass),前左から、せんせい(Vo./Keybord),おいたん(Gt./Chorus),いちろー(Vo./Gt.) の男女五人組バンド

2009年より今のメンバーで活動。2010年には2枚目デモCDを取り扱ってから、インディーズチャートで連続1位を獲得。さらに、自主製作音源がTOWER RECORDSの「タワレコメン」に選ばれ、TOWER RECORDSでの全国展開が決定。

2012年8月にavexよりミニアルバム「ゆらめき☆ロマンティック」でメジャーデビュー。

公演チケットは毎回完売。今までにシングル5枚、ミニアルバムベストアルバムを含めた7枚のアルバムを出してきている。

2017年2月1日には、Shibuya eggmanのレーベル「murffin discs」内の「TALTO」より「トーキョーダイブ」を発売。

おとぎ話の世界に足を踏み入れたような、可愛くて不思議なサウンド。

彼らにしか生み出せない言葉。

しかしその非現実のような、可愛くて不思議な世界の中に、大きな力強さを感じる。

それが、東京カランコロンの魅力だと思います。

東京カランコロンのおすすめ曲その1「トーキョーダイブ」

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5枚目シングル「トーキョーダイブ」収録。

彼らにとって、新レーベルからの一作目。

その一作目にふさわしい、何か大きな「宣言」のようなものを感じられる歌詞とメロディーが特徴的。

大きな一歩を踏み出したい人にぜひ聞いてもらいたい一曲。

東京カランコロンのおすすめ曲その2「少女ジャンプ」

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1枚目アルバム「We are 東京カランコロン」収録。

個人的にカランコロンの曲の中で特に好きな可愛い一曲!

恋をしている時のドキドキしてはやる気持ちが、ドラムのサウンドでよく表現されています。

この可愛さは、いちろーとせんせいの声だからこそ出せるものだと思います。

好きな人ができたら聞きたくなってしまうおすすめです!

東京カランコロンのおすすめ曲その3「サヨナラ バイバイ マルチーズ」

1枚目アルバム「We are 東京カランコロン」収録。曲名からは想像しがたいラブソング

自分が恋する「キミ」がまさかあの「あいつ」と両想いだった、、、そんな失恋を歌っています。

この歌はメンバーのアカペラから始まり、悲しい感情を優しく包むような、あたたかいメロディーです。

カランコロンの歌にはアカペラで歌われる曲がほかにもあり、2枚目アルバム「5人のエンターテイナー」に収録されている「誰かのエンターテイナー」もその一つ。

こちらも個人的に好きな一曲。

東京カランコロンのおすすめ曲その4「走れ、牧場を」

2枚目アルバム「5人のエンターテイナー」収録。

辛い時・毎日うまくいかないとき、そんな時に元気をくれて、もう一度頑張ろう、と思わせてくれるおすすめの一曲。

駄目だった昨日を超えるのも、憧れの未来に近づくのもすべて自分次第。

そんな大事なことを疾走感あふれるサウンドにのせて教えてくれる、おすすめの一曲。

東京カランコロンのおすすめ曲その5「キャラメル」

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2枚目アルバム「5人のエンターテイナー」収録。

気分が下向きのとき、笑えないとき、誰かを責めてしまうとき、、、そんな時にこそ聞いてほしい一曲。

「甘いものでも食べて、少し気持ちをホッとさせよう。」

そんなあたたかい気持ちがつまった曲だと思います。

私自身疲れていた時にこの曲を聞いて、頑張ろうと思えました。

せんせいの優しい歌声やメロディーから、ホッコリと落ち着いた気持ちになれるおすすめ曲。

キャラメル キャラメル
ポケットにひとつ
優しさも全部つまってる
涙も不安も全部まぜちゃって
明日は笑えればいいな

出典: キャラメル/作詞:せんせい 作曲:東京カランコロン