ショートバージョンはこちら!
「Enough -Japanese ver.-」のMVには、ショートバージョンも用意されていますね。
ショートバージョンは、通常バージョンの1回目のサビが終了した段階で曲がフェードアウトしています。
MVでは特に目だった違いがあるわけではないようです。
とはいえ、最後のフェードアウトしていくシーンが通常バージョンとは少し違った演出になっています。
フルバージョンとショートバージョンで見比べてみるのも面白いですね。
メイキング映像も必見
「Enough -Japanese ver.-」のメイキング映像も確認してみるといいでしょう。
完成されたMVでは可憐に舞う彼らですが、監督の指導の下、何度もダンスをやり直し撮影するのです。
1発で撮れるわけなどありませんが、1つの作品になるまでのプロセスは貴重といえます。
プロの仕事であることが垣間見えるほど、MVで見る彼らとは違った表情をうかがうことができますよ。
ダンスの動きに注目
「Enough -Japanese ver.-」では人数によってダンスの動きに違いがあります。
メンバー全員で登場するときは、キレッキレで激しい動きが主なようです。
しかし各メンバー個人が登場するときは、動きが激しくなく、ゆったりとしたたたずまいで登場しています。
韓国語バージョンも必見
ここまでで、「Enough -Japanese ver.」についてご紹介してきました。
ここでは韓国語バージョンについても少しだけご紹介します。
日本語バージョンとは違う雰囲気のMVになっているため、ぜひ、確認してみてください。
韓国語バージョンもセットは10種類
韓国語バージョンの「Enough」でも、背景のセットが10種類登場します。
日本語バージョンとの大きな違いは、背景のセットごとにメンバーが決まっていない点でしょう。
各セットにまんべんなくメンバーが登場するようになっているのです。
韓国語バージョンは「鏡」がテーマ?
また、韓国語バージョンは「鏡」をイメージした作りになっています。
MV中に鏡張りのセットが3パターン登場するのが特徴です。
ヨンビンが鏡に見立てた水面を見つめるシーンがあります。
鏡や水面は自分を映し出すものですから、もう1人の自分と対話している、という演出なのかもしれません。
このように韓国語バージョンは愁いを帯びた雰囲気の映像に仕上がっている、といえます。
この点も日本語バージョンとは違う点ですね。