グループ最年少!かっさーのプロフィールをチェック!
グループ最年少はまだ14歳!
まずは基本的なプロフィールを確認していきましょう!
- 笠原 桃奈(かさはら ももな)
- 2003年10月22日生まれ
- 神奈川県出身
- メンバーカラー ホットピンク
愛称は苗字からとったかっさー、また桃奈と呼ばれることもあるそう。
コール時はかっさーではなく、本名のももなを使っています。
2018年2月現在14歳であり、アンジュルムの中では最年少メンバーです。
また、現在のハロプログループの正式メンバーの中でも、最年少のメンバーです。
大人っぽく見えるので、他のメンバーよりも年上に見られることも多く、ハロプロファン以外は毎回驚くポイントです。
海外ファンからの人気も高く、幼さと大人っぽさを合わせ持ったかっさーの魅力は、日本だけでなく海外でも通用するのです。
大人しい?子供っぽい?
アンジュルムのメンバーたちは、やる時はやる、でも普段はふざけることもある賑やかなグループです。
そんな中で最年少のかっさーは、大人しく佇んでいることが多く、年齢の割にはかなり落ち着いた印象を持ちます。
かっさーは1人でアンジュルムに加入したため、同期がいないこともあって、グループに馴染むまで借りてきた猫のような立ちふるまいをしていました。
最近になって、本当の素の部分を見せてくれるようになりましたが、それでも最年少とは思えないほど、静かななのです。
しかし、一回テンションが上がると一気に別人のようにはしゃぎまくる姿も目撃されています。
今後はもっと違う姿を見せてくれるのではないかと、期待されているメンバーの1人です。
憧れの先輩はまーどぅー
かっさーは憧れの先輩に、モーニング娘。10期メンバーの工藤遥と佐藤優樹の、まーどぅーコンビをあげています。
ハロプロの中でも憧れだと言われることの多いこの2人ですが、最年少のかっさーから見てもカッコイイパフォーマンスをしているということなのでしょうね。
ちなみに好きなハロプロメンバーは、モーニング娘。6期メンバーの亀井絵里で、ファンだと公言しています。
特にプラチナ期が好きだったと言っており、研修生の公開実力診断テストでも亀井絵里の曲を選択するなど、ガチファンっぷりを見せつけています。
ハロプロ研修生時代から期待されていた!?
公開実力診断テストでベストパフォーマンス賞をとったことも!
かっさーは2014年に、モーニング娘。'14の新メンバーオーディションに参加しましたが、惜しくも落選。
その後親の勧めでハロプロ研修生オーディションに参加し、ハロプロ研修生となります。
お披露目されたのは2015年5月、そしてその1年後の2016年春に行われた研修生のための公開実力診断テストで、ベストパフォーマンス賞を獲得します。
研修生になって約1年でのベストパフォーマンス賞には、ファンだけでなくハロプロメンバーも驚きを隠せませんでした。
研修生となりレッスンを積んでいく内に、身長も伸び、パフォーマンス力もぐんぐん向上していたかっさー。
その頃には、ファンからも一目置かれる存在となり、どこのグループに入るのかと噂されるレベルだったのです。
セクシーすぎると話題になるほどの色気
スタイル抜群で独特の色気を持つ
かっさーは最年少にして、アンジュルムで一番の色気を持っていると言われています。
14歳にして160cmを超える身長、そして大人っぽさを感じる中にも、どこか幼さも残す特有の空気。
まだまだ少女の年齢ですが、もうすでに他のメンバーと同じような、大人の女性の色気を感じるのです。
それは特にパフォーマンス中に感じることが多く、曲の雰囲気をさらに出しているように思います。
研修生時代からそのプロポーションと、表現力の高さに、年齢とパフォーマンスにギャップを感じると言われていました。
また、ベストパフォーマンス賞をとった頃から、セクシーさに磨きがかかったと言われています。
幼さを感じながらも、特有の色気をはなつかっさーは、アンジュルムの曲にも合っていますね。
今後成長するにつれて、さらに色気が増していくのでしょう。これからが楽しみなメンバーですね。
センターを務めたPVをチェック!
アンジュルムの23枚目のシングル「魔女っ子メグちゃん」では、かっさーがメインに起用されています。
ほぼセンター扱いの今作では、かっさーがメインとしてアップになる映像が多く、曲調や雰囲気共に、かっさーと相性がかなり良いですね。
スタイル抜群なところも強調されていますが、何より振り付けがかっさーの色気をより引き出している感じがします。
シンプルながら、女性らしい動きが多い曲なので、手足の長いかっさーの魅力が伝わりやすいのでしょう。
「魔女っ子メグちゃん」では大人っぽさを感じやすいかもしれませんが、背伸びしている少女という風にも見えます。
グループに加入してこうしてセンター扱いの曲は、ほぼ初めてのことなので、初々しさもあるところがさらに良いですね。
海外ファンからも評価が高い曲なので、今後もこうした曲でかっさーの魅力が伝わっていくでしょう。