ELLY(29秒~35秒)
三代目のパフォーマーとして活動する傍ら、ラッパーとしても活動するELLY。
2018年は初のソロライブツアーや初のベストアルバムのリリース、海外アーティストとのコラボなど初めて尽くしの1年でした。
ラッパーとして斬新で濃厚でクールな音楽を作り出す自身の才能。
それが三代目ファンのみならず世間に広く認知されてきたという、確かな手ごたえを感じたことでしょう。
CRAZYBOY
映像の中の車のボンネットの上で歌うのはELLYではなくCRAZY BOYとしての彼なのではないでしょうか。
昨年リリースされた初のベストアルバム「NEOTOKYO FOREVER」に収録されている「PRIVATE PARTY」。
この曲のMVにリンクする部分がありました。
「NEO TOKYO」「PRIVATE PARTY」は初のツアー名にも含まれています。
それらは彼の2018年の1年思い起こさせる重要なワードでもあるのでしょう。
「PRIVATE PARTY」のMVを観ることができる記事はこちら。
CRAZYBOYこと三代目JSBパフォーマー ELLY、7月4日にベスト・アルバム『NEOTOKYO FOREVER』リリース決定。収録曲“PRIVATE PARTY”MV公開も - タワーレコード
岩田剛典(36秒~42秒)
端正でいて甘いルックスで、三代目ファンでなくとも多くの女性の心を虜にしてしまう、岩ちゃんこと岩田。
2018年は主演での映画出演や、テレビドラマ、CMなどといった主に映像の世界で大活躍でした。
様々な役を演じることで磨かれた個性とセンス。
今後も更に三代目のパフォーマーとしての魅力を引き出すエッセンスになることでしょう。
30代を迎えた彼が、スクリーンや画面を通してこれからどんな大人の男性の顔を魅せてくれるのでしょうか。
映像というフィールド
7機のジェット機が3色のスモークを噴射しながら飛び去って行く様子を眺めている岩田。
その先には空に浮かぶ四角い物体が。
これはきっとテレビの液晶画面や映画のスクリーンを表しているのではないでしょうか。
2018年、彼自身映像の世界で力を試し試された1年だったのでしょう。
見上げているのはまだまだゴールではなく更に高いところを目指して行くといった決意の表れなのではないでしょうか。
また、ここでは「3色のスモークを噴射している7機のジェット機」に注目。
青(ポップス)・赤(海外のクリエーターとのコラボ)・白(バラード)の3色。
これは2019年の三代目J SOUL BROTHERSの活動を表す色です。
3色ぞれぞれのスモークの数を見てみると、青2機、赤2機、白3機となっています。
このことから、
「もしかしたらこれはそれぞれのカラーで柱となる曲の数なのでは…?」
とそんなことを想像してしまいます。
そんな3色の全く違う色の中で、様々な役を演じてきた彼がどんな色を放つのか目が離せません。
登坂広臣(43秒~47秒)
<三代目JSB登坂広臣インタビュー>シンボルマークが「月」の理由は?不器用な自分だからこそ…「良い迷子」を経て“今” - モデルプレス
【登坂広臣/モデルプレス=8月8日】三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣が、モデルプレスのインタビューに応じた。8月8日に、ソロとしてコンプリート・アルバム『FULL MOON』(ヨミ:フルムーン)をリリースした登坂。同アルバムを引っさげ、18日からは自身初のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」を開催する。同じく、三代目 J Soul Brothersのボーカル・今市隆二も、1日にコンプリート・アルバム『LIGHT>DARKNESS』(ヨミ:ライトダークネス)をリリース、11日からは自身初のソロツアー「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS”」をスタート。デビューしてから約8年、同じグループから同時期に2人のボーカリストがアリーナツアーを実施――グループとしてはもちろんだが、個々の活躍も勢いを増す中、このタイミングでのソロ活動にはどんな意味があるのか?“ボーカリスト・登坂広臣”の胸の内を探る。
2018年は楽曲作りやソロライブ、映画の主役といった他のメンバーに負けず劣らず精力的に活動してきました。
その中でも特に思い入れを持って注力してきたのがソロでのライブ活動とコンプリート・アルバムの作成とリリース。
様々なアーティストたちとの共演などから彼のパフォーマンス性とセンスが磨かれていったことでしょう。
ソロ活動のテーマでありシンボル
空に浮かぶ四角いものは何を表しているのでしょうか。
それは、彼のソロ活動のテーマでありシンボルマークでもある「月」なのではないでしょうか。
シンボルの「月」の中でたくさんの輝く青い光に囲まれながら一人歌う登坂を表しているのでしょう。
インタビューでも話していた、登坂のイメージとして語られる上でキーワードとなっている「月」と「青」。
そのイメージを存分に表現した2018年だったのだということがこの映像からは見えてくるようです。
そして、突き進む2019年へ!(48秒~最後)
2018年、1年間それぞれのステージでの活躍の場をひろげ、個人のスキルを磨いてきた7人が再び集結します。
まさに個々にパワーアップした7人のパワーが集結するのです。
小林が新たなシンボルとなる旗を力強く地面に突き刺している映像が印象的です。
「俺たちは、ここにいる!」
そう7人の熱い叫びが聞こえてくるようです。
光の方へ歩みを進めて行く彼らの先には何が待っているのでしょうか。
そしてどんな新たな世界を作って魅せてくれるのでしょうか。