三代目J Soul Brothersの泣ける曲ベスト10!!
この記事にたどり着いたアナタはもちろん『三代目J Soul Brothers』のファンである事は間違いありませんね?
ファンの方であれば、日々過ごす色んな場面で『三代目J Soul Brothers』の歌声が響いているのでしょう。
この記事では「泣ける曲」にスポットを当てていこうと思います!
とことん泣きたい!
泣いてスッキリしたい!
そんなアナタにぴったりな曲をベスト10としてランキング形式でご紹介しますよ~♪♪
恋に破れた歌、愛してはいけない人を愛してしまった歌、旅立ちの歌。
その表現は色々ですが、兎にも角にも!
聴けばホロリと涙がこぼれる、そんな曲をまずはベスト10から順にご紹介しましょう!!
男女を問わず幅広い年齢層に支持をされている彼らの魅力…。
それは恋心や魂をも揺さぶる歌詞とメロディー、2人のヴォーカルの透明感のある歌声でしょう。
そして、パフォーマーのキレのあるダンスとしなやかな表現力です。
揺れ動く指先、繊細な足さばき、時に激しく、時に包み込むようなボディ・ランゲージ。
そんな彼らの楽曲にいつだって励まされたり心震えたり、たくさんの元気をもらったりしています。
魅力的な楽曲ばかりなので是非最後までご覧ください。
第十位 Link
激しく燃える
二つの炎
永遠に消えることなく
Uh~
その全てを抱き締めていたい
出典: Link/作詞:HIROOMI TOSAKA 作曲:FAST LANE・ERIK LIDBOM
第十位からいきなり責めた感じの歌詞です。
我らがおみくんこと、登坂広臣君の作詞の曲です。
載せた歌詞は冒頭の部分です。
とても印象的なメロディーラインから始まります。
なかなか情熱的な男女の愛の歌ですね~♪
歌詞だけではなく、サウンドにも心惹かれる一曲になっています。
美しいメロディにのせて静かに歌い上げられる想いの激しさが強く感じられます。
聴けば思わずグッときてしまう楽曲ですね。
この情熱的な歌詞をおみくんが書いたと思うだけでキュンとして泣けちゃった人もいるのではないでしょうか。
第九位 PRIDE
瞳閉じれば
幾つもの景色が浮かぶよ
誓ったあの日から
理想の自分になれているかな?
出典: PRIDE/作詞:Ryuji Imaichi 作曲:Ryosuke Tanaka
この曲は、広い意味では愛の歌ですが、どちらかといえば「応援歌」のようなニュアンスですね。
我らが今市隆二君の作詞なんですね~♪♪
歌詞を読み解いていくと、おそらくファンの皆に向けての歌でしょう。
僕の、そして『三代目J Soul Brothers』としての『PRIDE』。
そんな気持ちが込められている一曲です。
誰にだって、いい時もあればそうでない時もあってくじけそうになるときはあります。
苦しいのは僕らだって同じなんだよ、今こそ胸を張って前に進もう…。
そんなメッセージが込められているように感じます。 辛い時は泣いてもいいし、落ち込んでもいいのです。
歌詞を書いた今市君の優しさにも感動してしまうような魅力的な楽曲となっています。
第八位 SO RIGHT

SO RIGHT
果てなきこのストーリー
闇も光も繋いで
響き合うだけで
THIS CAN BE SO RIGHT
SO RIGHT 離さない
出典: SO RIGHT/作詞:Maria Okada 作曲:Ichiro Suezawa・Drew Ryan Scott・Devin Fox
冒頭の歌詞です。
この曲は、歌い出しに力強さと印象的なメロディーラインがあります。
歌詞を読む限りでは、『三代目J Soul Brothers』でよく歌われているパターンの男女のそれではありません。
どちらかといえば、悲しいというよりは強い印象さえ受けます。
ですが、しかし!
このヴォーカル二人の声のせいでしょうか。
泣けるんですよね~!
動画もご紹介しますので、ぜひチェックしてください♪♪
もしかしたら、出会うタイミングが遅すぎた二人なのでしょうか。
それでもこれが運命の相手であり真実の恋だとしたら…?
それに気づいてしまった切なさや、止められない想いの激しさが感じられます。
映像では、その切々とした歌声と静かで力強いパフォーマンスにより心を揺さぶられます。
第七位 旅立つまえに
泣き出しそうな君を見てると
さきに涙こぼすから 僕は
明日の朝は 見送らないで
君なら 本当の気持ち
わかるだろう
「必ずここへ帰る」
と何度言っても不安なんだね
出典: 旅立つまえに/作詞:Kiyoshi Matsuo 作曲:Daisuke Kawaguchi
これから遠距離恋愛になろうかという状況の男女の曲ですね。
男性が夢を追いかけるために、どこかへ旅立とうとしているんでしょう。
残される女性はとても不安です。
女性の気持ちからしたら、応援してあげたい。
でも置いて行かれる淋しさとの葛藤。
複雑ですよね……。
それでも男性は旅立つんです。
最後には結ばれる事を想像させる、少し変わった形の愛の歌です。
とても具体的な情景の歌詞なのでそれぞれの立場で思わず自分と重ねてしまう人も多いのではないかと思います。
旅立ちで離れ行く恋人同士。
別れる直前の切なさが伝わって思わずこみ上げてくるようです。
前半の歌詞からは女性の不安な思いが溢れています。
後半ではそんな彼女を絶対に迎えに来る、そんな意志を改めて固く誓った男性の気持ちが歌われています。
最後にすっと優しい光が差し込むようなエンディングが印象的です。