So we'll be alright gonna be alright そう信じてきた
you make me feel so fine you make me smile どんな時だって yeah

ずっとふたり愛を繋ぎ ここまできたから

出典: By your side/作詞:WISE、西野カナ 作曲:Jeff Miyahara、Yuichi Hayashida

そう、俺らは大丈夫になるって

キミは俺を笑顔にしてくれるし、元気にしてくれる

恋人同士、喧嘩することだって当然あるでしょう。

お互いを嫌だと思う瞬間や言動だってあるはず。

でも、たとえ喧嘩をしたって、口を利かないときだって、乗り越えられてきた。

”キミ”といれば、いやなことがあったって元気になれる。

そんな気持ちです。

主人公にとって”キミ”は、太陽のような存在なのかもしれませんね。

愛を育んできたからこそ、大丈夫だって確信できる。

2人の愛の強さがわかる内容です。

ずっとキミの側にいるから

もう1人じゃない 夢の中だけじゃない この手をぎゅっとして離さないで
君しかいない この想いだけは 過去も現在も明日もいつも
きっと変わらない I'll be there By your side...

出典: By your side/作詞:WISE、西野カナ 作曲:Jeff Miyahara、Yuichi Hayashida

ずっと君の側にいる

ここでは、執着かと思うほどの”キミ”への一途な想いが感じられます。

主人公の過去に何かあったのではないかと思うほど。

繋いだ手を二度と離しはしない”。

そんな覚悟にも似た想いが深層心理にはあるような気がします。

変わることのない”キミ”への想いを、主人公は確信していますね。

そして”何があっても君の側にいるんだ”という意思が伝わってきます。

あの日の約束を忘れない

あの日 promise 約束したっけ これからも 君離さない
したくないミス 少し粋がって 買ったネックレスあげたよねLady
恋のprocess デート繰り返して 観覧車 唇重ねて
回る景色を思い出して もう胸 熱くなってる

出典: By your side/作詞:WISE、西野カナ 作曲:Jeff Miyahara、Yuichi Hayashida

初めて会った時からデートを重ねて今に至るまでを振り返っています。

主人公にとって”キミ”と過ごしたこれまでの日々は、きっとそれまでの日々にと比べて雲泥の差なのかも。

世界が変わったかのように、”キミ”に夢中になった様子がよく伝わってきます。

普段は、誰かにプレゼントなんてしない人なのかもしれません。

「粋がって~」から、そんな様子がうかがえます。

そして未だに、デートをしてきたことを思い出すだけで胸がときめいています。

どれだけの言葉を綴れば主人公の愛を表現できるのでしょうか。

情熱的にそして一途に1人の人を愛する主人公。

こんなに大切にされる”キミ”は幸せですね。

君を全力で守って見せる

何が起きても いつも君のとなりで 力になるよ My Baby yeah yeah
もう1人では泣かない 君がいれば怖くない なんでも乗り越えられるよ

出典: By your side/作詞:WISE、西野カナ 作曲:Jeff Miyahara、Yuichi Hayashida

何があっても「俺が守る」。

そんな強い気持ちが表現されています。

”キミ”が主人公にしてくれたように、側にして笑顔にして元気をくれる。

そんな存在に主人公もなりたいと思っているのだと思います。

側にいるだけで、誰かを強くする。

そんなことを主人公は恋愛をして、”キミ”と出会って知ったのかもしれません。

君しかいない

いつもI'll be By your side 君を守りたい この手をぎゅっとして離さないで
君しかいない この想いだけは過去も現在も明日もいつも
きっと変わらない

出典: By your side/作詞:WISE、西野カナ 作曲:Jeff Miyahara、Yuichi Hayashida

君の側にいるよ

繋いだ手を絶対はなさないから、安心して。

主人公が”キミ”を守るんだという強い気持ちが伝わってきます。

そして彼自身にも”キミ”の存在がどれほど大切なのかよくわかっているのでしょう。

2行目の「君しか~」からは、もうこの先こんなにも大切に想う人など現れないという心理の表れ。

つまり一生一緒にいたいと思える人なのでしょう。

この歌詞からは、1人の男の愛に満ちた想いとハッピーエンドが想像できます。

きっとこの先もずっと2人は手を繋ぎあって愛を育んでいくことでしょう。

最終的なゴールは結婚かもしれません。

歌詞の中でそのフレーズこそ出ていませんが、そんな気がしますね。

おわりに