ここからは「ギンギラギーン☆彡 feat.DJ KOO」の歌詞を解説していきます。

アゲアゲの曲調にピッタリだと感じられるノリノリな歌詞

また関西の現役ホストらしく、関西弁が随所に登場することもポイントです。

早速、下記にて歌詞を見ていきますよ!

なお、歌詞はYouTubeMVを参考に掲載しています。

そのため、歌詞の区切りが公式とは異なっている場合がありますが、ご了承ください。

歌いだしからテンションの高い歌詞!

ホストのコールのような歌詞

アガれ アガれ ほらギンギラギンで~
てっぺん 行こうや~!

ソリャ!ソリャ!ソリャ!ソリャ!ソリャ
恋や!来いや!恋や!今夜!来いや!
ミナミ!ナミナミ!愛情注いだって~♡
ハイ!High!ハイ!High!ハイ!

出典: ギンギラギーン☆彡 feat.DJ KOO/作詞:Lemonade Fiction 作曲:Lemonade Fiction

はじまりから非常にテンションの高い歌詞です。

小見出しにも記載したように、ホストのコールのような歌詞になっています。

4行目には言葉遊びが挿入され、愉快な歌詞だと感じられるように工夫されています。

ノリの良い曲調と相まって、楽しく聴くことができる歌詞ですね!

5行目にも大阪の繁華街に関係した言葉遊びが見られます。

そして、6行目にある「High!」は2行目にかけた歌詞ですね。

頂点を目指すという気概が、ホストのコールのような歌詞に上手く混じっています。

関西弁が入り混じった歌詞が登場

夢見てええねん がっついてええねん
笑ろたらええねん エビバデ(FU FU)
コケてもええねん ウケたらええねん
誤魔化しゃええねん パリピも(FU FU)

今日も元気に(ゴーゴーゴー!)
最強!最強!(超最強!)
祭りや!祭りや!(わっしょい!わっしょい!)
(そーりゃ!そーりゃ!そーりゃ!そーりゃ!)

出典: ギンギラギーン☆彡 feat.DJ KOO/作詞:Lemonade Fiction 作曲:Lemonade Fiction

ここから、関西弁の歌詞が登場します。

関西の現役ホストらしい関西弁で綴られているのは独自のポイントですね。

また内容も非常に前向きで、元気のもらえる歌詞になっています。

間違いを犯しても誰かが笑顔になればいい。

笑っていれば、きっと良いことが起こるはず。

関西スワンのグループとしての魅力が伝わる部分です。

上を目指すために

歌って騒いで輝いて

今日も ミナミは 千客万来 おおきに(おおきに)
百花繚乱 お前と咲きたい(ヨーッ)
「メチャメチャにしたるで…」

アガれ アガれ ほらギンギラギンで(ギンギラギーン!)
やったろかい(ハイ!)やめんのかい(High!)どっちやねん

踊れ!騒げ!ミナミナミナサマ(フワフワ♪)
テッペン 行こうや~!(ソレ!ソレ!ソレ!ソレ!)
いっちょやったれ 成り上がり!!(ヤッホーイ!)

出典: ギンギラギーン☆彡 feat.DJ KOO/作詞:Lemonade Fiction 作曲:Lemonade Fiction

大阪の繁華街であるミナミには多くの人々が集います。

ホストを職業としている関西スワンの元にも、魅力に魅せられたお客さんが集まることでしょう。

そのお客さんと一緒に咲き誇り、上を目指していく。

来店するお客さんがいるからこそ、ホストとしての自分たちが輝くこともできる。

そうした強い思いが伝わります。

ちなみに、歌詞の括弧の部分はメンバーのセリフです。

イケメンボイスで語っているので、ファンの耳はきっと幸せになることでしょう。

歌詞の6行目の部分は、大阪のミナミとかけている言葉遊びですね。

支持してくれる人々と楽しく騒ぎ、踊り明かす。

そうして愉快さを糧にしながら、トップを目標にする。

成り上がりを目指す人間は力強さを持っているものです。

関西スワンが曲中で見せる勢いと元気のある歌唱には、成り上がりに相応しいパワーが感じられます。

上を見るメンバーの強さが表現された歌詞

注げ!注げ!(注げ!)注げ!注げ!(注げ!)
フィーバー!タワー!(フィーバー!タワー!)
レッツラ!パーティー!(パーリー!ピーポー!)
アモーレ アモーレ ほれ、見なはーれ
アカンアカン 惚れてまうがな

ミナミ ミナミ 夜明けに独り
なんでやねん どないやねん もーええわ
ミナミ ナミダ クチビル噛みしめ 雨の御堂筋
「負けへんで!咲いたれ!」

出典: ギンギラギーン☆彡 feat.DJ KOO/作詞:Lemonade Fiction 作曲:Lemonade Fiction

「ギンギラギーン☆彡 feat.DJ KOO」の歌詞も終盤。

まさにホストのコールであると感じられる歌詞が現れます。

1行目から3行目に関しては、MVにおいてシャンパンタワーが確認できる部分ですね。

ホストとしての日常、仕事風景がかいま見られる歌詞になっています。

4行目はイタリア語を使った言葉遊びになっています。

サッカー選手が使用していたことでもお馴染みの言葉ですね。

「ギンギラギーン☆彡 feat.DJ KOO」の歌詞には終始、言葉遊びが現れます。

そうした点も、お笑いの本場である関西のホストらしい部分であるといえますね。

しかし、時には涙も……