セクシーなのは?
鈴木早智子さん。セクシーな女性の色っぽさを感じるが、しかし少女のようなかわいさもあるイメージがあります。
まるで伝説の中森明菜さんをもっと女性的に優しくしたようなそんなイメージがあります。
中森明菜さんにも感じられた女性的な真の強さを感じます。凛としていますよね。
これからも活躍が楽しみなシンガーです。
筆者が勝手に解説したので貴方と抱いているイメージが違うかもしれません。
しかし筆者は、WinkはWinkが流行るひと昔前に出てきたアイドルスターの個性を真似て作られたんではないかと思います。
また、ユニットにすることでさらなる相乗効果が出てヒットしたのではないかと解説します。
その時代に合わせた個性が必要ですが、対照的な2人をもってきたことでとてもおもしろいハーモニーが築けたんでしょう。
「愛が止まらない」って実はカバー曲だったの知ってた?
今でも「愛が止まらない」は、色褪せることなくオシャレに聴こえてきます。
また、「愛が止まらない」は何となく日本人離れしたリズムを感じます。
そうなんです。実は「愛が止まらない」は海外でヒットしたカバー曲だったのです。
びっくりです。と納得です。
では、いったい原曲は誰が歌っているのでしょうか。
原曲は誰が歌っているの?
Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ)
カイリー・アン・ミノーグ OBE(Kylie Ann Minogue, OBE, 1968年5月28日 )は、オーストラリア・ビクトリア州メルボルン生まれのシンガーソングライター、女優である。2014年現在はイギリスに住居を移し、同国を主な活動拠点としている。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/カイリー・ミノーグ
原曲は、主にオーストラリア、イギリスで活動しているシンガーソングライター、カイリー・ミノーグの「Turn It Into Love」という楽曲です。
デビューアルバム「ラッキー・ラブ」の中に入っています。
とてもセクシーでノリの良いリズムが特徴の歌を歌うアーティストです。
是非、下のMVもチェックしてみてくださいね。
「愛が止まらない」はなぜ大ヒットしたの?
Winkの代表的ヒットソング「愛が止まらない」は、なぜこんなにもヒットしたのでしょうか。
一つに既に原曲でヒットしていた楽曲を輸入したものであったこと。
二つに日本人離れした軽いリズムのノリがいつの間にか心地よく日本人の耳に入りやすかったこと。
三つ目にWink自身に人気があり波に乗っていた時代であったこと。
四つ目に歌詞が意味深で悲しい曲のはずなのに軽いリズムのせいで、さらっと歌うことができてオシャレであったこと。
などの理由があげられると筆者は解釈します。
全体的にユーロビートが流行った時代でもありました。
ノリがいい楽曲が少し悲しい旋律を奏でる所がセンチメンタルを誘って、乙女心をくすぐったのかもしれません。
「愛が止まらない」の魅力とは?
「愛が止まらない」は、他にも西城秀樹さんや、いろいろ様々なアーティストがカバーしています。
それくらいいろんな人が歌ってもはまる鉄板楽曲です。
沢山の人がカバーして、語り継ぐ名曲になってしまったところは、「愛が止まらない」のここは語らないといけない魅力の一つではないでしょうか。
筆者もたまにカラオケで歌います(笑)
そうです。「愛が止まらない」は誰でも歌うことができる歌いやすい旋律であることも、魅力の一つですね(笑)
まとめ
今回は、Winkの「愛が止まらない」について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ここでは、他にもWinkの出ていた頃に流行っていたアーティストたちをいくつかOTOKAKEの記事で紹介します。
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