【Wink/愛が止まらない】MVからにじみ出る2人の魅力が凄い…歌詞と共に解説！実はカバー曲だった

ひと昔に一世を風靡した美少女ユニットグループ「Wink」。

大ヒットソングでもある「愛が止まらない」を今振り返って聴いてみると、全然色褪せることなくオシャレに聴こえてくるのは、筆者だけでしょうか。

きっとこの楽曲に込められたとても魅力的な魔法がかかっているのです。

今回は、「愛が止まらない」についてどんな魔法がかかっているのか、なぞ解きをしていきます。

さて、「愛が止まらない」の歌詞はいったいどういう意味でどういう情景が描かれているのでしょう。

どうやら「愛が止まらない」の歌詞の意味を一言でいえば「略奪愛」のようです。

彼女のいる好きな人とドライブに出かけて、最初は友達同士だったのに見つめあったりしていくうちに、愛に変わっていくという情景です。

してはいけない禁断の愛だからこそ「愛が止まらない」のでしょう。

こんな恋愛したことありますか。

またしてみたいと思いませんか。

「愛が止まらない」の歌詞で決めてなのは、やはり上記でものせたようにサビ部分のところではないでしょうか。

キャッチーなメロディーでJIN JIN JINと3回持ってくるところなんて本当にうまいです。

JINとは、よく病院の診察の時に「ジンジン」すると痛みを表現する時に使いますが、まさしくこれは心の痛みなのです。

それも3回持ってくるところがみそですね。

この歌詞の主人公は心が痛んで、だけど愛せずにはいられないんだという心境が伝わってきます。

とても切ない歌詞ですね。

Winkの「愛が止まらない」のMVで一つ気付いたことがあります。

それは、Winkの2人がほとんど笑ってないというところです。

歌詞の意味からわかるように笑える恋愛というわけでもないので、笑ってるシーンがないというのもわかる気はします。

しかし、あえて笑わないで真顔で歌っているWink2人のシーンが魅惑的です。

また、このMVを見ているとどちらが主人公で、どちらが彼女の方なんだろうと考えさせられるようなシーンがあります。

例えば2人が向かい合って見つめあっているシーンなど、これからどっちかがけんかを始めそうなそんな複雑な感覚を覚えます。

主人公も彼女も設定で決めていないところなどは、リスナーにかえって想像させてしまうので、うまい演出だなあと作者は解説します。

是非、Winkを知らないという方もこれを機にMVを見てみることおすすめです。

MVの中でも、ワンコーラス目のサビのJIN JIN JINの部分で相田翔子さんが密かに微笑んでいるシーンが少しゾクッっとして魅惑的です。

ここの部分以外に2人が笑っているシーンはありません。

本当かなと疑問に思われる方は是非、MVをチェックして確かめて見てください。

本当は微笑みたくてしかたない2人なのに、一生懸命真顔で歌っているMV「愛が止まらない」はそれだけ本気の楽曲だったのでしょう。

どちらも美少女で素敵ですが、ここは意外とどちらか派に分かれるという方もいると思います。

なので、勝手に筆者が感じたままに2人のイメージを解説していきます。

相田翔子さん。清純そうでかわいらしいイメージがあります。やわらかい優しい癒される母性を感じます。

イメージ的に松田聖子さんをもっと少女っぽくかわいらしい感じにしたようなそんな相田翔子さん。

等身大のナチュラルなイメージは今もテレビなどで引っ張りだこ。

今後の活動が楽しみですね。