EXILEファミリーの新生グループ。
その名も「FANTASTICS」!!
これまでも数多くのグループを輩出し、その人気・認知度を高めてきたEXILEグループ。
そんなEXILEグループからまた一つ、新たなダンス&ボーカルグループが、2016年に誕生しました。
グループの名前は「FANTASTICS」。
英語の意味を直訳すると、このFANTASTICという単語には「信じられない」とか「素晴らしい」、その他には「夢のような」という意味合いがあるようです。
まさに、これから先の活躍において、多くのファンに夢を見させてくれるであろうFANTASTICS。
本家EXILEに負けないダンスパフォーマンス、そしてボーカルパフォーマンスを武器に、魅力的なステージを展開していくことでしょう。
今後の活躍から、一秒たりとも目が離せないグループとなっています。
そんなFANTASTICSですが、実は現役のEXILEメンバーが在籍していることでも話題となっているようです。
その現役EXILEメンバーというのが、「佐藤大樹」と「世界」です。
現在FANTASTICSのリーダーを務める二人。今後FANTASTICSの屋台骨として、グループを引っ張っていってくれる存在となることでしょう。
ここでは、そんなリーダーの一人、「世界」にスポットを当てていきたいと思います。
FANTASTICSのリーダー。
名前は「世界」。
本名 山本 世界
別名義 SEKAI
WORLD
生年月日 1991年2月21日(27歳)
出生地 神奈川県
身長 175 cm
血液型 B型
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/世界_(パフォーマー)
FANTASTICSのリーダーの一人、「世界」。
かなりのインパクトを持つ名前ですね。初めてその名前を見たときはさすがにビックリしてしまい、二度見してしまいました。
同じくEXILEとFANTASTICSを兼任する「佐藤大樹」とともに、FANTASTICSのリーダーを務めています。
これまでEXILEのメンバーとして、数多くの経験を積んできた世界と佐藤大樹。
その経験を生かし、FANTASTICSを盛り上げていってほしいものですね。
それに、FANTASTICSの他のメンバーからすると、グループのリーダーが本家EXILEのメンバーという事実は、かなりの安心感を与えるものとなっているのではないでしょうか。
FANTASTICSのメンバーとして活動していくにあたり、様々な不安や悩みなどがあることでしょう。
そんな時、頼れるリーダーがグループにいれば、すぐに相談することが出来ます。
これはメンバー一人ひとりにとって、大きな安心材料となっていることでしょう。
現在、FANTASTICSのメンバーがのびのびと活動することが出来ているのは、世界と佐藤大樹、彼ら二人のリーダーとしての働きがあってのことです。
世界は実は熱い男‥。
リーダーに選ばれた理由とは!?
世界がFANTASTICSのリーダーに選ばれた背景には、彼の性格が大きく関係していると言われています。
実は世界、非常に熱い男のようです。
特にパフォーマーとして、ダンスにかける情熱は尋常ではないようです。
ダンサーの性格といっても、それぞれの個性があり、一人ひとりの持ち味や得意分野が異なります。
世界のダンスの特徴は、ずばり「技術力の高さ」。
ダンサーとしての自身のポテンシャルを最大限に引き出すために、どうすればよいか?
常々それを意識してダンスをしているようです。
世界のダンスにかける情熱が、こちらにまでひしひしと伝わってきます。
世界のダンスを目にした人からは、そのダイナミックな動きに魅了されたが、同時に完成度の高さに驚いたという声を聞くことがあります。
その背景には、世界のダンスにかける熱い思い、そしてダンスに真摯に向き合う姿勢が関係しているようですね。
FANTASTICSのリーダーに抜擢された際にも、グループとしての活動への並々ならぬ思いを吐露していた世界。
彼がいる限り、FANTASTICSの安泰は保証されています。
世界の母親もパフォーマー!?
実はあの舞台で大活躍していた!
FANTASTICSのリーダーとして、そして一ダンサーとしての才能と魅力に溢れている世界。
彼が芸能界での活動を始めるようになったきっかけは、家庭の中にあったようです。
実は世界の母親も、パフォーマーとして活躍していました。
どういうことでしょうか。
世界の母親は、元々宝塚歌劇団のメンバーのひとりで、宝塚歌劇団の雪組に所属し、活躍していたようです。
母親の活躍を幼いころから目にしていたであろう世界、身近にスターがいたことは、その後の彼の人生を方向付けるのには十分な理由となったことでしょう。
そんな母親の影響もあってか、世界自身も小さなころからダンスを始め、舞台などでも活躍していました。
まさに、芸能界に出てくるべくして出てきたサラブレッド、と言うことが出来ます。