藤森がw-inds.の仲間入り!?
お笑いコンビオリエンタルラジオの藤本中心のユニットRADIOFISHがw-inds.とコラボしたということで大注目されています!
でもなんでRADIOFISHがw-inds.とコラボ?どこに接点があるの?
と気になったので調べてみると、
RADIOFISHのshow-heyがw-inds.のバックダンサーや曲を担当していたからつながったのだそうです。
2018年6月6日リリースの話題曲「Stepping on the fire」はRADIOFISHらしい激しいダンスチューン。
RADIOFISHもw-inds.もパワー全開で曲全体を一気に駆け抜けます。
エネルギー全開の彼らから目が離せません!
MVをYouTubeで公開中!
まさかこれがお笑いコンビオリエンタルラジオの藤森!?
藤森がw-inds.入りしたような抜群の仕上がりです。
最初声だけ聴いたときは、お笑いではなくて普通のアーティストかな?と思ってしまいました。
お笑い芸人らしさを封印し、アーティスト色を濃くした藤森のパフォーマンスが最高です。
オリラジのもう1人の英雄中田は影を潜めていますが、最後の方ではセンターでダンスを披露しています。
「Stepping on the fire」は中田ではなく藤森が主役になっているような作品。
歌唱力抜群の藤森に注目が集まります。
とにかくお笑い芸人とは思えないような完成度の高さ。この完成度の高さには驚きです。
「Stepping on the fire」は冴えわたるラップとダンスが上手くミックスされ、素晴らしい作品に仕上がっています。
そしてw-inds.とこれほどまでに相性がいいとは、ほとんどの人が考えていなかったことでしょう!
メイキングMVにも大注目!
でもやっぱりメイキングを見るとRADIOFISHがお笑い芸人だということが分かります。
メイキング映像もとても面白く、見ていてw-inds.との仲の良さが感じられます。
RADIOFISHとw-inds.のキレのある、でもちょっと笑えるダンスに魅了されてしまいます。
藤森の演技力も最高!好評なMVに仕上がりました。
気になる歌詞の意味をご紹介
MVに登場する男女のストーリーは、歌詞からイメージしたものなのでしょうか?
MVではダンスの合間に背の低めの男性と背の高い美しい女性の恋愛模様が描かれています。
出会いの場はクラブ。ワイングラス片手に愛を感じる大人の恋愛模様が浮かび上がります。
歌詞もMV映像とリンクして、等身大の男性と理想の女性の恋のストーリーなのかもしれません。
「Stepping on the fire」の作詞はshow-hey、編曲はw-inds.の橘慶太が手掛けています。
まだ新しい曲で、歌詞が見つからなかったので歌詞の引用は省きます。
今回は引用なしで、歌詞の内容を解釈していきたいと思います。
それでは歌詞の内容を紐解いていきましょう。
藤森のかっこいい出だし
いきなり藤森のかっこいい歌声にドキッとします。
歌、上手いですね。
MVがクラブのような場所なので、次々とフロアーを動き回るシーンが浮かびます。
正直歌詞が聞き取れない部分もあるのですが、ダンスフロア―を歩き回り、お気に入りの彼女を探すようなイメージです。
慶太の大人っぽい入り
ここでw-inds.の慶太が入ってきて、とても大人っぽく歌い上げます。
「ワイングラス」などのワードが大人っぽい雰囲気を盛り上げています。
慶太はとても背が高く、声も渋くなりましたね!デビュー当時と比べると成長したな~と親心のような気持ちが湧いてきます。
そしてドキドキする恋愛がはじまる予感がする歌詞。
吐息を入れながらささやくように歌う慶太が素敵で、キュンとしてしまいます。
恋が始まるときはドキドキするもの。その時期の胸の高鳴りを歌っているようです。
藤森の熱いメロディー部分
もう一度藤森が登場し、女性への熱い気持ちを熱唱します。
場所がクラブでのダンスシーンということもあり、きっと軽い恋愛なのだろうという感じがしている人も多いでしょう。
でもここでは、女性への想いは本物だということを叫びます。
ダンスをしながら彼女への想いを伝える歌詞。それを藤森の熱い歌声で歌うので、さらにホットな感じに仕上がっています。
ダンス、クラブ、ワイングラス。
なんだかやっぱり大人の恋愛模様をイメージさせる歌詞ですね。