ボイメンの初期メンバー土田拓海
担当カラーは紫
土田拓海はボイメンのメンバー、愛称はつっちー。
まずは基本的なプロフィールをご紹介します。
身長が183cmとかなり高く、スタイル抜群なつっちー。
ボイメンには初期の頃から参加し、グループを支えるメンバーです。
グループには欠かせないいじられキャラなのですが、この詳細は後に書きたいと思います。
高身長かつ顔が整っているので、王子様のような見た目をしているところが特徴です。
しかしながら、決まらない王子というあだ名も持つ、最強のキャラを持っています。
この最強のキャラについても、後ほど詳しく紹介していこうと思います。
派生グループ誠のメンバー
ボイメンの弟チームで結成された誠
つっちーはボイメンの他に、誠というグループに所属しています。
誠はボイメンの派生グループで、ボイメンメンバーの弟チームが所属。
メンバーは本田剛文・勇翔・平松賢人・土田拓海・吉原雅斗の5名。
お兄さんチームの5名で結成されたYanKee5の弟分というポジションで活動しています。
YanKee5と誠は、ボイメンのリリースしているシングルやアルバムのカップリング曲を歌ったり、ライブでもグループごとに歌唱したりと積極的に活動しています。
ボイメンは学ランを衣装として着ていることが多いのですが、誠は爽やかでキラキラしている好青年がコンセプトになるため、学ランは着ません。
好青年ユニットということもあってか、爽やかな曲を歌うことが多く、ヤンキーがテーマのYanKee5とは真逆のタイプのグループですね。
超最強のいじられキャラ!土田拓海伝説って何?
グループ最強のいじられキャラ
つっちーを紹介するにあたって、まず最初にくるのがいじられキャラであることです。
グループで一番いじられており、他のメンバーとは比にならないレベルです。
というより、ボイメンのいじられキャラを一身に背負っていると言った方が正しいくらいなのです。
その理由は、先にも書いたつっちーが決まらない王子と言われているから。
見た目は王子様のように整っているのに、なぜかいつも大事なところで決まらないのです。
本人的にはなんで笑われているのかわからないと思う場面も多いそうですが、簡単に言うと抜けている天然と言った感じ。
特に行動にびっくりさせられることが多く、その度にメンバーもファンもまたつっちーがやらかしてるぞ!と思うのです。
土田拓海伝説を紹介!
ここでつっちーの持つ、土田拓海伝説をチェックしていきましょう。
土田拓海伝説とは、つっちーのやらかした事件、もしくはさすがつっちーと言われている出来事のことを指します。
- 初期からいるメンバーなのに、なぜかなめられがち
- 年下メンバーに「黙ってろ」と言われる
- 出演者欄やメンバーの名前を記載するときになぜかつっちーだけ名前を間違えられる(土田巧海など)
- スタッフに土田・拓海と名前を分けられ、土田さんと拓海さんの二名が誕生してしまう
- 写真撮影係をしていた企画で不在扱いを受ける
- 歌が上手いのに歌が上手いチームから外される
- 誠の1周年記念ライブをインフルエンザで欠席する
- 何年経ってもあいつは素人とメンバーに言われてしまう
- つっちーは楽屋や裏では面白いと謎のフォローをされる
- メンバーに誕生日をスルーされる
- ソムリエになろうとボイメンを辞めかけるが、お酒は飲めない
上に紹介したのは、特に有名な土田拓海伝説なので、この他にもたくさんの伝説を持っています。
つっちーのすごいのが、全て無意識にやっているため、作っているキャラではないというところ。
いじられキャラで存在感があるにも関わらず、スタッフにまで名前を間違えられたりする始末。
もちろんそういった扱いを受けるのも、メンバー同士が仲が良い証拠だからなんですけどね。
伝説だけを見ると、ちょっと浮いているように見えますよね。
メンバーからの当たりが強い
日頃からこうした伝説を多々生み出しているため、メンバーからの当たりが強く感じてしまうつっちー。
最初の頃はなんで自分がこういう扱いを受けているのかと、嫌になっていた時期もあったそう。
しかし、最近ではこれはオイシイ役回りだと気付き、むしろ進んでいじられキャラとして活躍しています。
こういった出来事や事件は、やろうと思ってもできるものではないので、土田拓海という人間自体がすごいということなのでしょうね。
また、メンバーからの当たりが強いのも、つっちーにだけツッコミがないのも、そういったキャラになっているからで、仲が悪い訳ではありません。
ボイメンの初期からいるだけあり、グループの歴史を知っていて、ボイメンのために動ける人物です。
ちなみにヘラヘラしていて性格がすごく優しいので、言われやすいポジションということもあるのだと思います。
ボイメンに欠かせないキャラ土田拓海
ボイメンメンバーはキャラが濃いと言われていますが、その中でもトップクラスなのが土田拓海です。
どちらかと言うと王道の男前が多いボイメンの中で、カッコイイのに決まらないという最強のギャップを持っています。
今後も土田拓海伝説をどんどん更新してくれるでしょう。