Poppin’Party7thシングル「time lapse」!!
声優による5人組ガールズバンド・Poppin’Party。
今回取り上げるのは、シングルの表題曲である「Time Lapse」という楽曲です。
こちらは「BanG Dream! 4th☆LIVE Miracle PARTY 2017! at 日本武道館」で初披露されました。
以来ファンからもかなりの好評をもって、愛され続けている1曲です!
表題曲「Time Lapse」の魅力
アップテンポでライブでも大盛り上がりを見せるこの曲には、彼女たちの熱い想いが詰まっています。
何と言っても曲のスタート、メンバーによるアカペラ合唱が始まった時の熱量が聞きどころ!
私はまだ生で聞いたことがないのですが、ライブ映像を見たときには鳥肌が立ちました。
メディアミックス展開の楽しさ!
「oh oh」のコールは、CDで聞いても一緒に口ずさんでしまいます。
ライブではもちろんオーディエンスとメンバーが一緒に音楽を紡ぐ瞬間。
元プロジェクトである「BanG Dream!(通称バンドリ)」は、楽曲をゲームで楽しめる魅力も!
加えてライブという「現実(リアル)」でのメディア展開によって、一体感も倍増です。
作詞は小説家・中村航が担当!
この「Time Lapse」という楽曲の作詞は、小説家・中村航先生が担当。
小説家が作詞、というと少し珍しく聞こえるかもしれません。
しかし、中村航先生はバンドリ!の中でプロジェクト原作、ストーリーの原案や小説の執筆まで携わっています。
もちろん作詞も手がけてきた中での1作が、この「Time Lapse」という楽曲の作詞。
これまでも多く関わっている中村航先生による歌詞だからこそ、ファンの心に刺さるものがあります。
歌詞に込められたメンバーの想いに注目!
「タイムラプス」という言葉の意味は「時間の経過」。
Poppin’Partyを追いかけていく上で、この言葉のパワーの強さは大きすぎるほど大きいのです。
なぜなら「経過」という言葉には、彼女たちが積み上げてきた時間の全てがぎゅっと詰まっているから。
うーん、中村航先生、さすがです…!
歌詞に散りばめられた夢やときめき、メンバーの歌声をさらに輝かせる言葉選びにドキドキしてしまいます。
言葉の力って本当に大事。
ボーカルや演奏隊の力はもちろんあるけれど、みんなを巻き込んで絶対に前に進もう!
というパワーがここまですごい勢いで押し寄せてくるのは、歌詞の力によるところがやっぱり大きいですよね。
音ゲーで「Time Lapse」を楽しむ!
ところで、この「Poppi’n Party」が生まれたプロジェクト「BanG Dream!」は音楽ゲームの展開があります。
このことを知っていくうち、音ゲー初心者の私には、かなり気になる単語が出てきました。
どうやら、「Time Lapse」をゲームでプレイすると、「スライド」という操作が難しいらしい…!
「スライド」とは??
スライドとは?と気になって調べてみました。
すると緑色の曲線が画面上で光っている、ゲーム画面の画像が大量に出てきます。
ゲームの中で長押し→離すの操作を指でスライドしながら行います。
これがプレイすると結構な難所のようで、実際プレイした人たちからは続々と悲鳴が上がっています(笑)
とはいえ、プレイしている音ゲーマーたちは口々に「難しい!」と言いつつ、楽しそうに攻略を進めています。
もちろん、簡単に攻略して行ってしまうツワモノだっていますけれど!
ゲームの魅力と楽しみかた!
そしてネット上やSNS上には、音ゲー初心者の方の声もたくさん。
特にメディアミックス展開では、初心者の方が気軽にゲームにハマっていくことが多くあります。
やっぱり、楽しみ方が自由であるというのが主な理由。
プロジェクトの性質的に、原作の漫画やアニメからハマっていくもよし、ライブに足を運ぶのもよし。
そこからゲームにハマっていく人も多いのです。
(もちろん、音ゲーから全力で入るもよしですね!)
ゲームのプレイ動画もたくさん上がっていますが、見ていると自分もプレイしたくなってきてしまいますね!
音ゲー初心者のあなたも、これをきっかけにゲームでの楽しみ方をぜひ体感してみてください。
私も早速アプリをダウンロードして、遊んでこようと思います!(笑)