【夢みるアドレセンス】新メンバー加入で7人体制に！！パワーアップした今後の彼女たちから目が離せない！

荻野可鈴、志田友美、小林れい、京佳に新メンバーを加えた7名での本格的なライブはこれが初めて。

夢みるアドセンスにはほかのアイドルグループのような研修制度がなく即戦力が問われます。

水無瀬たちは堂々としたパフォーマンスで、加入からたった2カ月とは思えない急激な成長を見せました。

リーダーの荻野可鈴をはじめとする既存メンバーも、彼女たちをときに見守りときにフォロー。

早くも先輩としての自覚が芽生えた様子で、夢アドのポテンシャルを再確認する場となりました。

初の7人によるオンステージに期待と不安に胸膨らませていたユメトモの予想を良い意味で裏切る結果に。

更なる躍進に期待です。

夢アドの曲といえば意外なアーティストとのコラボが毎回話題となります。

過去には川谷絵音（ゲスの極み乙女。）、西寺郷太（NONA REEVES）などから楽曲提供を受けてきました。

真心ブラザーズの名曲『サマーヌード』をサンプリングした楽曲に新しい詩をのせて歌う実験的な取り組みも。

その多様性は新体制になっても変わらず。

記念すべき第１弾シングル「桜」はORANGE RANGEのNAOTOプロデュース。

ライブにぴったりのアッパーなパーティーチューンです。

前述の「ULTRA YUMELIVE！2018」で早速歌われています。

桜色のコスチュームに身を包んだメンバーたちが激しいダンスを踊りながら歌い上げてフロアを沸かしました。

お待ちかねのシングル第2弾は7月25日リリースの「メロンソーダ」。

5月24日の対バンライブ「YUMELIVE DEATH MATCH」のステージ上でメンバーが直接発表しました。

ハンブレッダーズのムツムロアキラが作詞・作曲、la la larksの江口亮が編曲をそれぞれ担当します。

江口亮は過去に「OVERFLOW」、「ファンタスティックパレード」、「Exceeeed!!」を手掛けています。

ムツムロアキラとは初コラボです。

バンブレッターズは大阪出身の4人組ロックバンド。

元々は高校の文化祭に出演するため同級生によって結成されました。

以降、何度かのメンバーチェンジを経ています。

2016年4月にムツムロアキラ、吉野エクスプロージョン、木島、でらしという現在の体制に。

2018年1月17日には純情をコンセプトにした初の全国流通盤「純異性交遊」をリリースしました。

活動テーマは「ネバーエンディング思春期」。

学生バンドが起点である彼ららしいエバーグリーンな思い出を歌い上げています。

少女漫画のキラキラ感とは違う泥臭い青春物語の数々が心にささる、まさに正統派ロックバンド。

思春期（＝アドレセンス）を名に持つアイドルグループ。

同じく思春期特有の経験や感情を歌い続けるバンブレッターズが楽曲提供。

思春期同士、どんなケミストリーが起こるのか目が離せません。