乃木坂46というグループ
乃木坂46は、今や日本で知らない人はいないレベルにまで到達しつつあるグループです。
国民的アイドルという言葉も、決して過言ではないでしょう。
握手会や毎シングルメンバーが変わる選抜制度など、様々なことに取り組んでいます。
「綺麗」、「清楚」というイメージ付けも成功し、ビジュアル面も大きな魅力の1つです。
勢いは衰えを知らない
姉妹グループとして欅坂46や日向坂46、吉本坂46も誕生。
しかし、グループが増えても人気は衰えるどころか増していくばかりの乃木坂46。
今回はそんな乃木坂46のメンバー人気ランキングを紹介します。
ベスト5を紹介しつつ、握手会での人気四天王についても併せてご紹介。
現在の乃木坂46はファンの間で「握手免除」と呼ばれているメンバーが存在します。
そのため「握手会には参加していないけど人気」なメンバーが複数いる状態です。
今回は2020年版「握手会未参加人気メンバーベスト5」と「握手人気ベスト5」をそれぞれ紹介します。
人気メンバーベスト5はメディア露出や外仕事、選抜・ポジションを基に。
握手メンバーは枠完売の早さや実績を基にそれぞれ順位付けしていきます。
参考にするデータはあるものの、あくまで筆者主観での順位付けです。
そちらをご承知の上、参考程度にお楽しみください。
乃木坂46握手会不参加人気メンバーTOP5
では最初に握手会に参加していないメンバーのランキングをチェックしましょう。
先述したメディア露出、外仕事、選抜回数やポジションを基にランク付けしています。
またSHOWROOMでの同時視聴者数も参考にしました。
それでは、ランキングをお楽しみください。
第5位:星野みなみ
第5位は星野みなみ。
「可愛いの天才」とも称される星野みなみはこちらの順位となりました。
1期生に限っていえば最年少の彼女。
過去には自らも認める「反抗期」がありました。
メイクをギリギリまで濃くしていたり当時は黒が好きだったというエピソードの持ち主。
そんなエピソードすらも「可愛い」彼女は、グループ内きっての愛されキャラ。
「お姉さん」が多い乃木坂46の中で「妹」的な可愛さを確立しているメンバーです。
甘い声もとても可愛らしく、ワードチョイスも可愛らしい。
全てが「可愛い」メンバーといえるでしょう。
そんな星野みなみは24作中22作で選抜入りし、福神回数はその内9回。
選抜は完全に常連メンバーですが、福神には入ったり入らなかったりという状況にあります。
それでも彼女はポジションに関わらず、これからも「可愛い」姿を見せてくれるでしょう。
第4位:生田絵梨花
第4位は生田絵梨花。
ピアノや歌など音楽面で天才的なセンスの持ち主。
生田絵梨花は主に舞台で大活躍をしているメンバーです。
毎年コンスタントに様々な舞台・ミュージカルに出演。
それでいてバラエティ番組への出演やラジオのパーソナリティも務めています。
シングル選抜メンバーとして注目してみても、現時点で24作中23作で選抜入り。
この1作は学業専念による休業期間なので、実働期間では常に選抜メンバーということになります。
また、23回の選抜中福神ポジションは21回という圧倒的な回数。
紛れもない「福神常連メンバー」です。
人気・実力ともに兼ね備えているメンバーだといえます。
それでいながらも鼻につくようなことはありません。
気さくで明るいキャラクターで、時にはちょっと天然な面を見せてくれる愛らしい人物です。
第3位:秋元真夏
第3位は秋元真夏。
乃木坂46グループ内屈指のバラエティ力の持ち主で数々の外番組に出演しています。
個性豊かな乃木坂46メンバーの中で、秋元真夏は圧倒的に明るく親しみやすい雰囲気の持ち主。
グループをもっと身近な存在に感じさせてくれているのは間違いありません。
持ち前のあざと可愛い姿で様々なバラエティ番組でも爪痕を残し続けています。
そんな秋元真夏は1期生であるものの、当初は学業専念を理由に活動を休止していました。
4作目のシングルから復帰となったのですが、そこでいきなりの福神入り。
その後は現時点で全シングルで選抜入りし、21作中16作で福神ポジションを与えられています。
また、桜井玲香の卒業に伴い2代目のキャプテンに就任しました。
更にグループの重要メンバーとなる秋元真夏はこれからもファンのハートを撃ち抜いてくれるでしょう。
第2位:齋藤飛鳥
第2位は齋藤飛鳥。
今なお成長を続け、すっかり乃木坂46のシンボル的な存在になりつつある彼女。
マスクで顔が隠れてしまうほどの小顔に細く締まった華奢な身体は、まるで妖精のよう。
美しさと可愛さの両面を併せ持つ奇跡的な顔立ちも魅力の1つです。
そして、着飾らないキャラも大きな特徴。
「笑顔を振りまくアイドル」ではありません。
飾らない等身大の彼女自身を見せる彼女の姿は、つい惹かれてしまう独特のオーラを持っています。
そんな彼女の選抜回数は17回、その内福神は12回。
選抜だけ注目すると、これまでに名前が挙がってきたメンバーよりも少ないですね。
しかし、彼女は努力を続け常にアイドルとして成長を続けています。
3度のセンター経験はその表れともいえるでしょう。
今や齋藤飛鳥は、乃木坂46の顔とも呼べるようになりつつあるのです。