愛知整備士専門学院卒業。
乗り物が好きで、自動車整備士になるのが夢だったが、現在はバンドの機材車の整備にその能力を発揮している。
普通自動二輪免許、普通自動車運転免許、二級自動車整備士資格、フォークリフト運転者資格保持。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_ORAL_CIGARETTES
自動車の専門学校を卒業している中西さん。
もともとは、自動車整備士を目指していたそうです。
たくさんの資格を持っていることからも、自動車や乗り物への熱意が感じられますね。
アクティブな私生活
ドラマーとして、パワフルな演奏を見せてくれる中西さん。
普段からなかなかアクティブな性格のようです。
自身のSNSでは、ランニングをする姿や、恒例の誕生日の富士登山などの様子をアップしています。
ドラムだけでなく、普段からパワフルな生活を送っているようですね。
メンバーのお父さん的存在？
中西さんは、オーラルの中で最年長ということもあり、他のメンバーにとってお父さん的存在になることも。
人生経験が豊富な分、山中さんなどがわからないことを聞くとなんでも教えてくれる。
バンドの中ではそんな頼りになる存在のようです。
山中さんは、自身やあきらかにあきらさんはわがままと宣言しています。
そんな中で年上で頼りになる中西さんは、オーラルのバランスを保つために不可欠な存在なのではないでしょうか。
メンバーの身長は？
先ほども述べた通り、オーラルのメンバーはギターの鈴木重伸さん以外、身長は公表されていません。
他のメンバーの身長は、メンバー全員での写真から、鈴木さんとの身長差を予測するしかありません。
先ほども述べた通り、鈴木さんの身長は186ｃｍとなります。
身長差を比較してみると、他のメンバーはおおよそ170ｃｍ台前後ではないでしょうか。
THE ORAL CIGARETTESのこれまで
2010年に奈良県で結成されたTHE ORAL CIGARETTES。
声帯ポリープ~日本武道館
2015年のTHE ORAL CIGARETTESに降りかかった災難は、ボーカル山中拓也の声帯ポリープでした。
バンド史上初となる会場Zepp DiverCityでのワンマンライブで、ライブの一時的な中断とセットリスト変更がなされました。
山中拓也さんを始めとして、THE ORAL CIGARETTES全員がこれからに良いイメージを持てなくなった年。
しかしそこからの彼らの快進撃はこれまでの下落をもろともしないものでした。
その後、今ではバンドの代表曲にまで成長した『狂乱 Hey Kids!!』をリリース。
そして、同じ会場Zepp DiverCityにて、あの日叶わなかったワンマンライブを再びソールドアウトさせました。
その勢いは止まらないまま、翌年にはNewアルバム【FIXION】のリリース、アルバムを引っさげたツアーの完売。
満を持して2017年6月には、アーティストが目標とする場「日本武道館」にてワンマンライブを行いました。
その様子をまとめたBlu-ray/DVDは、絶賛発売中となっています。
圧巻のロックチューン『5150』から始まる、武道館を取り巻くBKWの大旋風を是非感じてみてください。
大阪城ホール~野外フェス【PARASITE DEJAVE】
その後2017年9月27日に、8枚目のシングル『BLACK MEMORY』をリリースしました。
今では、野外フェス、ワンマンライブでもほぼ確実にプレイされる代名詞といえる楽曲にまで成長しています。
「Get it on...」から始まる不気味かつ熱量のあるダークロックを是非堪能してみてはいかがでしょうか。
オリコンチャートにも上位にランクインを果たし、楽曲・バンド両方の人気を博してきた彼ら。
2018年2月15日、ついには地元関西の最大級アリーナ「大阪城ホール」にてワンマンライブを果たしました。
観客1万人を動員したバンド最大規模となるライブでは、彼らの歴史を体感できる圧巻のセットリストが炸裂。
当時最新曲であった『BLACK MEMORY』や『ReI』だけではなく、過去曲も幅広く演奏されました。
馬鹿にした奴らへの想いを謳った『N.I.R.A』や、ライブでは聴かなくなっていた『大魔王参上』。
上京当時の想いを綴った『リメイクセンス』など、地元で開催することへの熱い感情が垣間見えるセットリストでした。
そしてアンコールでは、メジャーデビュー曲『起死回生STORY』を披露し、一体となったハンドクラップが鳴り響きました。
THE ORAL CIGARETTESの全てを体感できるといっても過言ではない唯一無二のライブです。
