1番サビパート
夢中にさせたい
デビデビデビ級(きゅー)! デビCute(きゅーと)!
くらくらさせるわ きみのこと
デビデビデビ級(きゅー)! デビCute(きゅーと)!
めらめら燃える この心
出典: デビきゅー/作詞:os.nishi 作曲:ak.homma
このシーンでは、彼を夢中にさせたいという思いを感じる場面です。
1行目と3行目の歌詞は、サビで何度も歌われています。
そして、2行目と4行目の歌詞は主人公の気持ちを表しているのでしょう。
心に火がついたという言葉がありますが、その言葉通りのシーン。
主人公は彼を夢中にさせるために気合を入れます。
やってやるぞー!というやる気を感じる場面でしょう。
お願いだから
デビデビデビ級(きゅー)! デビCute(きゅーと)!
きみをふりむかせるためなら
デビ級(きゅー)!デビCute(きゅーと)!
悪魔にだって魂売るわ!
出典: デビきゅー/作詞:os.nishi 作曲:ak.homma
この場面では、心から願う気持ちを感じます。
2行目の「きみを…」に続き4行目の「悪魔に…」という歌詞。
この2つの歌詞を繋げて読み取ると、次のようになります。
どんなことでもするから叶ってほしい。
4行目の行為は、相当な覚悟が必要になってくるものです。
ものすごい代価を支払わなければいけないほど強力なもの。
しかしそんな行為をしたとしても、彼のハートを射止めたいと思っているのでしょう。
そのような覚悟をこのシーンでは読み取ることができます。
2番の歌詞の意味
少し近づいてみる
てのひらつかめばギュッとする?
背中あわせたら ソワっとするかしら?
ドキドキ…気づいてよ 気持ちも限界!
出典: デビきゅー/作詞:os.nishi 作曲:ak.homma
1番の歌詞に比べてみると少し積極的になりました。
この場面では、少し近づいてどれほどの効果があるのか試すシーンです。
1行目の歌詞では、手を繋いでいるように感じます。
一方的に繋いだだけかもしれませんが、勇気を出して繋ぎました。
2行目の歌詞部分では、寄り添っているように読み取ることができます。
寄っかかっているだけかもしれませんが、相当近づきました。
これは効果があったのではないでしょうか。
しかし3行目の歌詞にあるように、胸が高鳴ってしまったのは自分でした。
そして、勇気を出してみたけどこれ以上は…のような意味に感じます。
このシーンでわかるように、たくさんアピールしてみたけど全然響かないようです。
意中の彼はとても鈍感な方なのでしょうか。
きっといける!
今日も私はステキだよ!
きっと女神(ミューズ)いや悪魔級にキュート
まいらせちゃお!
出典: デビきゅー/作詞:os.nishi 作曲:ak.homma
ひとつ前の歌詞で響かなかったアピールたち。
しかし主人公の女の子は諦めません。
この場面では、ひとつ前に砕けそうになった気持ちを立て直します。
そのため、1行目の歌詞で自分を励ましているのでしょう。
そのあとに続く2行目の歌詞では、あざと可愛さをもっと出そうとします。
理由は、1番の同じ場所の歌詞よりも「女神」とあるように、より強力になったからです。
そのため、あざと可愛さもより強化する必要があります。
美しく優しいだけではなく、少しお茶目さも出しながら彼にアタック。
2行目の歌詞はこのような意味に捉えることができるでしょう。
そして3行目の歌詞で、頑張るぞ!と意気込む様子が感じられます。