ギタースタンドおすすめ人気ランキング8選！4種類の特徴から最適な選び方を解説！変形防止の必須アイテム

ギタースタンドで最も信頼あるメーカーHERCULESの三本足・吊り下げタイプのギタースタンドです。

ネックを支える部分にはHERCULES独自の「AGS(オート・グラブ・システム)」を採用。

ギターの重さが作用することで小型のアームが回転し、ギターヘッドの付け根をしっかりと固定してくれます。

吊り下げタイプはネック部分に負担を掛けないため、ネックの「そり」に対しても安心です。

高さの調節はグリップを握ることで簡単に調節でき、放すと固定されます。

クッションはHERCULESの他の製品同様、SFF(スペシャル・フォーミュレイテッド・フォーム)を採用。

楽器用のスタンドからケースまでを製造するOn-Stageのギタースタンドです。

「ラッカー塗装のギターに対応」なのでヴィンテージギターでも安心して使用することができます。

簡単にバラせる作りとなっているため、持ち運びも決して不可能ではありません。

オーソドックスでクラシカルなデザインは使いやすくステージ映えもするのでプロもよく利用しています。

安価でガタガタな類似品が大量発生中につき要注意。

それではいよいよベスト3の発表です。

日本が誇るドラムスのメーカーであるTAMAのギタースタンドです。

見るからに頑丈な作りとなっており、3本の足は、マイクスタンドと同じ構造を採用しています。

そのため、ちょっとした振動ではびくともしません。

ギターを置いたときに感じる安定感は、おそらくこのスタンドが1番ではないでしょうか？

ボディを支える底部のホルダーは高さを自在に変更可能。

高さ変更後はドラムのチューニングキーを思わせるネジでしっかりと固定することができます。

ラッカー塗装のギターを使用する場合はクロス等で保護をするよう注意書きがありますのでご注意下さい。

第7位で紹介した、LeHomのギタースタンドとメーカー違いの同一商品となります。

折りたたんだときのコンパクトさやギターに合わせてサイズを自在に調節できる部分など、評価が高いです。