9位はaudio-technicaの「ATH-S100」。
「マツコの知らない世界」で「コスパ最強!」と紹介された、密閉型オンイヤーヘッドホンです。
*2016年6月7日放送。
ブラックグリーンのほか、ブラックピンクやブラックブルーなどの5色展開になります。
今回ご紹介しているのは1,000円台の通常用です。
音楽再生や通話などのスイッチ機能が付いた、2,000円台のスマホ用もあります。
コスパを重視しつつ、ストリートでおしゃれに音楽を聴きたい人におすすめ!
8位:audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x
8位はaudio-technicaの「ATH-M50x」です。世界の定番「ATH-M50」の後継機。
アメリカなど海外の音楽制作現場で愛用されているプロフェッショナルモニターヘッドホンです。
大口径45mmの密閉ダイナミック型ドライバーで、15Hzから28kHzまで再生可能。
90度の反転モニター機能が付いているため、片耳でモニタリングすることもできます。
ケーブルは着脱式で、折り畳みも可能。
6.3mm標準プラグと3.5mmミニプラグの2ウェイプラグになっています。
スタジオレコーディングやミキシング作業のほか、DJやトラックメイカーにもおすすめです。
音質はもちろん、2万円ほどというコスパの良さも魅力でしょう。
7位:SONY ヘッドホン h.ear on MDR-100A
7位はSONYの「MDR-100A」。
こちらはハイレゾ音源を色鮮やかに楽しむというコンセプトの「h.ear」シリーズです。
ドライバーユニットは40mm口径の密閉ダイナミック型。
5Hzから60kHzまで再生できるハイレゾ対応機になっています。
ご紹介しているチャコールブラックのほか、シナバーレッドなど深みのある単色の5色展開。
折り畳み式でケーブルも着脱でき、マイク&リモコン付きでスマホ通話も楽しめます。
キャリングポーチが本体の色と同じになっているところもカワイイです。
値段は1万円ほどなので、おしゃれとコスパを重視しつつ何気に音質も気になる派におすすめ♪
6位:SONY ヘッドホン MDR-1A
6位はSONYの「MDR-1A」。
10位「MDR-1AM2」の前身モデルで、2014年10月に発売されました。
共通点は40mm密閉ダイナミック型ドライバーや3Hz~100kHz再生可能のハイレゾ対応。
リモコン&マイク付きで折り畳み式になっているところも10位の「MDR-1AM2」と同じです。
ケーブルも着脱式。
4.4mmバランスプラグにも接続できますが、そのバランスプラグケーブルは付属していません。
ブラックとシルバーの2色展開ではなく、マットブラックを加えた3色展開という違いもアリ。
根強い人気を誇るベストセラーアイテムですが、生産は完了しています。
2万円台という音質とコスパの両立は健在!お早めにどうぞ。
5位:JVC 密閉型ヘッドホン CLASS-S WOOD 01 HA-SW01
5位はJVCの「HA-SW01」。
「WOOD 01」の愛称で親しまれている、ウッドハウジングの密閉型ヘッドホンです。
振動板も木で、厳選されたウッドパーツも使われています。
そのため繊細でクリアな音質と広がりのある自然な残響が楽しめるでしょう。
値段は6万円ほど。とにかく音質重視!という人におすすめです。